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【応援してください】私にはやりたいことが3つあります。

唐突ですが私には今やりたいことが3つあります。


それは…

・本を読むこと
・気持ちの整理に文章を書くこと
・めちゃくちゃ美味しいカオマンガイを作ること

です!!!


私がまたnoteを書くなんて。

教養なし言語化能力なしな日本語貧弱人間ですが、そんな私が徒然に気まぐれに書いてみました。
今回もこれからも、お役立ち情報は一切ありません。

投稿一つひとつが私の自己紹介。


本を読むこと

以前の投稿でも書いたが、私は読書が苦手だ。
集中力がない。気付いたらスマホにすり替わってる。
でも読書って知識が入るわ刺激もらえるわいろんな視点を得られるわ効用わんさかなのは知っているので、めちゃくちゃ読書したい。
私が今読みたい本とその理由を紹介します!


①世界のエリートが学んでいる 教養書必読100冊を1冊にまとめてみた(永井孝尚 KADKAWA)
▶︎
教養をつけたい!というシンプルな理由から、X(Twitter)で流れてきた口コミを見て即ポチした。
目次を見たら私でも知ってる名著がずらり。
この本は名著100冊を簡単に説明していて実際にその原著を手に取る手助けをしてくれる、そんな立ち位置の本なので、これを読んでもっと深めたい本を実際に手に取って読み漁るのが理想だ。

だから難しい著書でも噛み砕いてわかりやすく書いてくれている。
だが私を舐めないでいただきたい。
私はマジで読書が苦手だ。
最初読み進めてみて面白いとは感じたものの、いつも通り集中力が続かない。
もちろん一気に通読する必要ないのだが、私のことだから一度読むのをやめたら最後だと思う。
そこで、ブーイング喰らうのは承知の上で、私は本を分解した。

「は???」

ですよね。
大学受験や公務員試験の勉強の際は、分厚い問題集を薄目の冊子になるように分解して背表紙にテープ貼ったりして分冊化して使っていた経験がある。
その方法をあろうことか読書にも採用したのだ。
見栄えは悪いしせっかくの本になんてことを…と思われるかもしれないが、私の目的は「この本を読了すること」である。
そのために手段は選べなかった。
申し訳ないです。

まだ第一章の途中だが、すでにおもしろい。
書名や作者の名前だけ知っていても内容は知らないというものが多かったので、本書を読んでその内容の大筋がわかると一気に伏線回収のような爽快感を感じた。

もう一度言うがこの本は名著を簡潔にまとめたのものであるので、この本から刺激をもらってぜひ実際の本を読んでみたいと思っている。

(もしこの本を読んだことがある方がいましたら、あなたの思う「この著書は是非読んで欲しい!」「ぼくはこの著書に感銘を受けました!」という本を教えてください!)

知的複眼思考法(苅谷剛彦 講談社)
▶︎
大学の教授が激推ししていて講義で購入させられたした。
教授が毎回くらいの勢いでこの本を絶賛していたので流石に一読はしたと思うのだが恥ずかしながら内容を全く覚えていない。
というわけで、読み直したい一冊だ。

教授は講義やゼミの際にしきりに「常に批判的な視点を持つこと」「常に"なぜ"を意識すること」を熱弁していた。
私が専攻していたのは歴史学であるが、古文書や漢文の日記を読んで考察をしていく中で、その資料に書かれていることは真実か?作者の思惑が入っているのではないか?日記に書いていないだけで本当はこの日にこんなことがあったのではないか?などと、常に批判的な視点を持ち、それを克服するために別の資料や先行研究を読んで疑問をつぶして真実に近づける。
もしかしたらこの本にはこれらに繋がるようなことが書かれているのかもしれない(冗談抜きで覚えていないので全然違ってても悪しからず。)。

観応の擾乱 - 室町幕府を二つに裂いた足利尊氏・直義兄弟の戦い(亀田俊和 中公新書)
 応仁の乱 戦国時代を生んだ大乱(呉座勇一 中公新書)
 足利将軍たちの戦国乱世-応仁の乱後、七代の奮闘(山田康弘 中公新書)
▶︎
一気に3つも挙げて、しかも偏りあってごめんなさい。
いずれも自発的に購入し過去読んだもの。
(なんか室町時代の本は出たら読まねばという謎の使命感がある。)
ハッキリ言って全然内容を咀嚼しきれていない。
というわけで、②同様読み直しをしたい。

以上が今読みたい本です。
読書苦手なのに一気に5冊も掲げて大丈夫かよって思うけど、まぁ言うこと自体はタダなので。
有言実行はかっこいいしほんとに読みたいと思ってるので私には是非楽しんで読破して欲しい。
それからあわよくば、部屋に置いてある紙本やKindleの積読(つんどく)されてる本たちも読破したい。


気持ちの整理に文章を書くこと

私は最近気が滅入っていた。
詳細は別日の投稿に委ねるが、シンプルに「欲求不満」だった。
それは自分の努力でどうにかなるものではないいわば"ご縁"のようなもので、「ご縁がなかった」ものに対して期待をしては苦しんで、そんなこんなで気付いたら床で寝っ転がってぼーっとしたり泣いたりする日々が続いた。

そんな時に目に入ったのが「note」。
noteを始めた動機は割愛するが、noteを書いている目的は「自分の気持ちを吐き出して文章化することで心の中を整理して自身の心の内を俯瞰すること」。
俯瞰してみると冷静になれる。
文章を読み返してみると、下手くそなりに試行錯誤して書いてるなと我ながら微笑ましくなる。
そんなこんなで気分がちょっと晴れるんだよね。

私が考えていることは全部私の"自己紹介"だ。
もちろん、文章が下手なことも、考えが浅いことも、視野が狭いことも、全部私の自己紹介だ。
文章を書きながら私も私の未熟さを自覚する。
と同時に、「あ、自分って心の中にこんなことを秘めていたんだ。」と思う。
文章化することで心の中に散らばった思い(点)が繋がってきて一本の線そして面になる。
その面はとっても小さいものだが、紛れもなく私の心の中の一部だ。
noteで徒然に心の中のあれこれを文章化することで自分でも初めて自分の心の中に確実にある"思いのカケラ"を見ることができる。
noteを書くことで、自己分析をしていたんだ。
読んでくれているみなさんに対しては、noteによって自己紹介をしていたんだ。

人のことを知るのもさることながら、自分のことを知るのっておもしろいね!
こんな私も2x年生きてきていろんなことを経験していろんな思いを都度感じて心の中に蓄えてきた。
その蓄積が垣間見えるのがおもしろいから、私はたぶんこれからも文章を書く。

あとはやっぱり、文章は上手いに越したことはないからそのトレーニングも兼ねて。
そして、考えを深めたり視野を広げたりするために、もっといろんなことに触れてみたいと思う。
まずは目の前のちょっとした「?」に飛びついてみようかな。
(教授の言ってた「"なぜ"を意識する」もここに繋がってくるのかもしれない。)

めちゃくちゃ美味しいカオマンガイを作る

なんか最近タイ料理にハマった。
イカにレモンソースがかかった辛いやつとか、カオソーイとか、美味しいよね。
近所のタイ料理屋さんに入った時、ちょっとお財布が寂しかったから、お安めな「カオマンガイ」を注文した。

そしたらこれがうんまいんだ!!!
肉とタレと何よりタイっぽい独特の味付け(語彙力)の細長い米。
で、
自分で作って自分で食べたい!!!

と思ってしまったので、めちゃくちゃ美味しいカオマンガイを作りたいです。
実は早速今日も作りました。
まだまだですねぇ!!!!!!!!



頭でっかちの投稿になっちゃいましたね。


読んでくれてありがとうございました。

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