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重い話は疲れる

どうも、あさりです。

なんか、久しぶりに外に出たな今日は。
やっぱり、焼けるように暑かったけど。


今日は中学のときお世話になった演劇部の公演を観に行った。
OBだからなあ!僕は!
(全然部活顔出してないけど)

久しぶりに後輩や顧問の先生と会えて嬉しかったけど、いかんせん話の内容が重っっっい。

いつも、重い話ばっかやるんだよねこの人たち。

今回を入れて3つの劇を観たことがあるが、どれも主人公やその他登場人物が苦しめられるが、最終的にそれに打ち勝って、
「俺たちは大丈夫だ!さあ一歩前に踏み出していこう!」って感じで終わる。

おそらく、顧問の先生がそういう話を意図的にやらせてるんだろうな…
劇の人たちは一歩踏み出したから、見てる皆も踏み出してみようって訴えかけてくる。
見てる人が中学生が多いからだろうか。

 
その苦しめられる部分が今回はとても重かった。

なんかあんまり書くとどこに住んでるかバレそうだから書かないけど。

本当に、今回は各登場人物の設定が重い。

自殺だとか、グレるだとか、そんな言葉が出てきた。

最終的にはハッピーエンドで終わったんだけど。

観終わったときには、観る前に食べた昼食を全部消費して腹ペコだったよ。
おかしいな、食べて二時間くらいしか経ってないのに。




自分が不登校になって苦しんだからか、いじめとか自殺などが絡む話は正直苦手です。

だけど、最近は少しなら観れるようになってきた。疲れるけどね。

最近だと「無職転生」の2期とかはめっちゃ後半重かったけど、作品自体が好きなので最後まで観ることが出来た。

本当にザ·人生って感じの作品で観てるこっちがハラハラドキドキする。
3期もやるらしいので楽しみ。

だけど、「かがみの孤城」だけは見れなかったな。あれはもう、グサッと刺さりすぎて…。直視出来ないレベル。


同年代の登場人物が苦しむ作品が苦手なんだろうな。

これはもう、しばらくはずっとこうなんだろう。

大人になって年をとったら薄れるかな。
大人になってドラマやアニメで泣きまくってたりして。

それじゃ、今回はこの辺で。
(⌒0⌒)/~~