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いつか思いを寄せたかった父のこと③ー1(加筆訂正)

(削除してしまったので再掲載しました💦
ちょっと編集しましたが、、前と同じです💦
続きはこれの一つ前③ー2です…
よかれば、読んでみてください、よかれば…)

以前も書いたことがあるけど、
次男(小1)は私のことが大好き(たぶん)
甘え上手なだけかもしれないけど、
とにかく私に寄ってくる。

何かをしていても定期的に
寄ってきて、チュッ♡

お菓子を取りに台所へ行く途中も
寄ってきて、チュッ♡

夜中、隣に寝ている私に
自分の手や足が触れ、
私の存在をキャッチすると
とたんに急接近してホールドされる。
(背中まで手を回したがる…暑い💧)
時には、
寝ているはずなのに、チュッ♡

先日、旦那と長男が
それぞれお風呂とトイレに行ったとき
次男が私に近づいて
「今、部屋に二人きりだね」って
言ってきた…

奇行チックな気配もするけど
自らコツコツと、
愛着形成をしているように、思えて。

だから私も、😅な顔しながら
あぁうれしい、あぁかわいい、と
気がすむまで受け止めたい。



三歳までの愛着形成は
とても大事だと、、いいませんでしたっけ?
(どこかで聞いたような…調べませんが特に笑)

私が何度も難解な本だったと言っている
『父親はなぜ必要なのか?』
(これに触れて書き出してしまったことを
悔いている)


このなかでへぇ~っと思ったもの。
心理学者フロイトが説いた理論。
(読解力が弱い私の解釈だもんで。
そこは色々勘弁ください……)

3歳までに愛着形成がなされ、
3歳から6歳の間に
父親の存在に対して
あるコンプレックスが生じる、らしい。

男児で起こるとされている
エディプスコンプレックス
女児で起こるとされている
エレクトラコンプレックス

これらを克服していくことが
発達していく上で大事になってくる、らしい。

男児
・母が大好き
→父を敵視
→父が母を好きなはずだから
 自分は父に罰せられる(去勢不安という)
→罰せられないために、
 そして母からも愛してもらうために
→父への同一化をする
(父を真似る、性役割を獲得する)
 母の独占をあきらめる
=コンプレックスの克服、らしい

女児
・父が好き、憧れ
 ゆえ、母を敵視する
→あれ?父にあるペ○スが私と母にない…
→ペ○スがないなんて!
 母の批判、自分の劣等感
→やがて、父との違いを認める
→母の批判をやめ、自分の劣等感を克服する
=コンプレックスの克服、らしい


※これらは無意識のなかで行われる、らしい


この克服がないまま
発達していくことで
男女関係や、親子関係、心理状態で
色んな歪みが生じるという。

どんな歪み?
・父親(母親)に対して敵対心を持ち続ける
・異性への執着が強くなる(独占欲)
・強い劣等感         など


※フロイトの理論は、
フロイトの偏った生い立ちや、
男性優位の思考などが強く影響してるので
批判も多いらしいですが…

この克服をこなすためには
もう既に
父親は必要ですね……




もし、3歳までの愛着形成がなかったら?
父親がいなかったら?
母親がいなかったら?

父親がいなかったら、、
ここを知りたいと思っていたのだ。

このコンプレックスの克服の理論とは
直結しないところもあるかもだけど、


ーあ~そうかぁー

と思えたところが、部分的にあって。
それは、長年私を苦しめていた状況の
説明や根拠になるとも言えそうで。

だから、
なるべくして、そうなったのだと
いえるのならば
苦しむことはないのだと

そんな読後感想もありました。

そこをちょろっと書いて、
終わってみようと思います。
次で。
(まだ書くの?みたいな笑)

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