アリゼオ

WinningPostの系統確立についてとパワプロで作成したキャラについて、アップロー…

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WinningPostの系統確立についてとパワプロで作成したキャラについて、アップロードします。 どちらも週に1本投稿します ニコニコ動画で配信やってます:https://com.nicovideo.jp/community/co2275146?com_header=1

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Winning Post 9 2022 ネヴァービート 系統確立

ネヴァービートについて父:Never Say Die 母:Bride Elect(母父:Big Game) イギリスの競走馬でしたが、競走馬としては大成せず10戦1勝で引退します。良血馬だったため、種牡馬入りし日本へ輸入されます。 日本へ輸入されてからは初年度から皐月賞馬:マーチスを輩出し、1970年、1972年、1977年のリーディングサイアーに輝きます。 後継種牡馬には恵まれず現在では滅亡していますが、ブブルードメアサイアーとしても優秀で、メジロラモーヌ・サクラユタカオ

    • Winning Post 10 2024 リュティエ 系統確立

      史実の リュティエ について父:Klairon 母:Flute Enchantee(母父:Cranach) 現役時代はジャック・ル・マロワ賞を勝利し、種牡馬入りします。 種牡馬としては、1984年凱旋門賞勝ち馬:サガスやパリ大賞典勝ち馬:ヤワを送り出します。4度フランスのリーディングサイアーに輝き、欧州の大種牡馬の地位を固めました。 Winning Post 10 2024 におけるリュティエ1984年以降のシナリオでは初期より確立しています。父:クレイロン確立により爆発

      • Winning Post 10 2024 フォルティノ 系統確立

        史実の フォルティノ について父:Grey Sovereign 母:Ranavalo(母父:Relic) 父:グレイソヴリン同様、葦毛で種牡馬として活躍馬を出しました。代表産駒はカロ(イースパン賞勝ち馬)になります。ミヤジマレンゴやシービークロスが輸入されています。 Winning Post 10 2024 におけるフォルティノ1984年以降のシナリオでは初期より確立しています。そこまで手間ではないですし、カロにも介入するので確立する意義はあるともいます。この時期にDLC

        • Winning Post 10 フリートナスルーラ 系統確立

          フリートナスルーラについて名前からもわかる通りナスルーラ産駒で、自身もGⅠを挙げています。 イースタンフリートなどを輩出して、種牡馬としてそれなりに成功を収めました。直子のイースタンフリートは日本に輸入され、トウケイホープを輩出しました。 Winning Post 10 における フリートナスルーラ3代前の親系統は、ネアルコ・スインフォード・エクリプス・テディの4系統で、親血統の被りはありません。父:ナスルーラなので次世代になると血脈活性配合の対象がナスルーラに変わります。

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        Winning Post 9 2022 ネヴァービート 系統確立

          Winning Post 10 マンハッタンカフェ 系統確立

          史実の マンハッタンカフェ について父:サンデーサイレンス 母:サルサチェンジ(母父:Law Society) 2001年クラシック世代の1頭で、2001年の菊花賞・有馬記念 2002年の天皇賞(春)を制しました。 凱旋門賞へ出走しますがレース後屈腱炎を発症したため、現役を引退しました。 種牡馬としては、初年度から重賞馬を複数出し、3年目の産駒からはレッドディザイア(秋華賞)・ジョーカプチーノ(NHKマイルC)を出しています。 4年目の産駒であるヒルノダムールが天皇賞(春

          Winning Post 10 マンハッタンカフェ 系統確立

          Winning Post 10 ヒズマジェスティ 系統確立

          史実の ヒズマジェスティ について父:Ribot 母:Flower Bowl(母父:Alibhai) 父は、20世紀イタリアを代表する名馬:リボー 母は名牝:フラワーボールで、兄弟にはグロースタークがいます。兄が獲得できなかった北米リーディングサイアーを1982年に獲得しています。 通算成績:22戦5勝(重賞勝利なし) 競走馬としては大成したとはいえず、引退して種牡馬入りしました。 種牡馬としては初年度産駒からケンタッキーダービー馬を出して、1982年に北米リーディング

          Winning Post 10 ヒズマジェスティ 系統確立

          Winning Post 10 グロースターク 系統確立

          史実の グロースターク について父:Ribot 母:Flower Bowl(母父:Alibhai) 父は、20世紀イタリアを代表する名馬:リボー 母は、名牝:フラワーボールで兄弟にはヒズマジェスティがいます。父も同じであるため、いわゆる全兄弟になります。 通算:8戦7勝2着1回で、ケンタッキーダービーを前に左前脚の蹄骨骨折により引退・種牡馬入りしました。 種牡馬としては、キートゥーザミント(トラヴァースSなど)・プラウドトゥルース(BCクラシック)などを送り出しました。

          Winning Post 10 グロースターク 系統確立

          Winning Post 10 ディクタス 系統確立

          史実のディクタスについて父:Sanctus 母:Doronic(母父:Worden) 父:Sanctusはフランスダービー(当時:芝2,400m)やパリ大賞典(当時:芝3,00m)を制したステイヤーでしたが、ディクタス自身は気性の問題からジャック・ル・マロワ賞(仏GⅠ・芝1,600m)を制するなどマイル路線で活躍しました。 1972年からフランスで種牡馬として過ごします。アーリントンハンデキャップ勝ち馬:パリカラキなどを送り出し、種牡馬リーディング10位以内をコンスタントに

          Winning Post 10 ディクタス 系統確立

          Winning Post 10 パーソロン 系統確立

          史実の パーソロン について父:Milesian 母:Paleo(母父:Pharis) 現役時代は2勝のみですが、2着が5回あり勝利数のわりに賞金を稼いだ馬主孝行な馬でした。 引退後は、日本に輸入され種牡馬生活を始めます。メジロアサマ・サクラショウリ・シンボリルドルフなど次々に活躍馬を送り出し、1976年には日本リーディングサイアーに輝きます。 Winning Post 10 におけるパーソロン3代前の親系統は、トウルビヨン・ハンプトン・ベンドア・テディの4系統で、親系統

          Winning Post 10 パーソロン 系統確立

          Winning Post 10 シンザン 系統確立

          史実のシンザンについては、以下の記事で解説しておりますので、こちらをご覧ください。 Winning Post 10 における シンザン今回自家生産していませんが、繫殖牝馬用に何頭か用意しておくと今後の自家生産するときに便利です。 3代前の親系統は、セントサイモン・ハンプトン・ヘロド・ハンプトンの3系統で、ハンプトンに被りはありますが、子供世代の血脈活性配合には影響がありません。 能力因子は、パワーと勝負根性の2つです。 系統特性は、母からSP系を継承します。 系統確立の条

          Winning Post 10 シンザン 系統確立

          Winning Post 10 ラニ 系統確立

          史実の ラニ について父:Tapit 母:ヘヴンリーロマンス(母父:サンデーサイレンス) 父は、北米で2014年~2016年でリーディングサイアーを獲得した名種牡馬 母は、2005年の天皇賞(秋)を制した名牝です。 2歳で当時:500万下条件だったカトレア賞を勝利し、ヒヤシンスS 5着後海外遠征を敢行します。まず、ケンタッキーダービーに必要なポイントを稼ぐためUAEダービーに出走し優勝、アメリカ3冠にも挑戦しました。アメリカ3冠では、3着が最高成績でした。アメリカ3冠のあと

          Winning Post 10 ラニ 系統確立

          Winning Post 10 ネヴァービート 系統確立

          WP9_2022のネヴァービートについては、こちらをご覧ください。 史実のネヴァービートについては、前回説明しているので省略します。 Winning Post 10 におけるネヴァービートネヴァービートは、能力があまり高くなく自家生産の推奨はできません。 自家生産される方向けに、ネヴァービートの血統について解説します。自家生産する場合は、ネヴァービート産駒で皐月賞馬であるマーチスがオススメです。マーチスはゲーム開始時点で種牡馬になっているため、すぐに自家生産可能です。

          Winning Post 10 ネヴァービート 系統確立

          Winning Post 10 エピファネイア 系統確立

          史実の エピファネイア について父:シンボリクリスエス 母:シーザリオ(母父:スペシャルウィーク) 母は、スペシャルウィークの最高傑作にて名牝のシーザリオで、産駒には瞬発力と距離延長への対応力を伝えています。父は、外国産馬で3歳による天皇賞(秋)を制した名馬です。父はパワーを伝えていて、ロベルト系にしてはダート馬が多い印象です。 エピファネイアの2歳シーズンは、新馬戦・京都2歳S(当時はリステッドレース)・ラジオNIKKEI杯2歳(現:ホープフルS)を連勝します。3歳の春

          Winning Post 10 エピファネイア 系統確立

          Winning Post 10 アリゼオ 系統確立

          史実の アリゼオ について父:シンボリクリスエス 母:スクエアアウェイ(母父:フジキセキ) シンボリクリスエスの産駒で、2歳で新馬戦とオープン特別時代のホープフルSを制しました。もともとは、朝日杯FSに登録していたようですが、抽選に落ちたのでホープフルSに回ったようです。3歳春までにオープン特別を勝利したため、クラシック戦線へ挑戦します。スプリングS1着、皐月賞5着、日本ダービー13着で休養に入ります。秋には、オグリキャップ以来3歳で毎日王冠を制します。天皇賞(秋)のあと、

          Winning Post 10 アリゼオ 系統確立

          Winning Post 10 シンボリクリスエス 系統確立

          史実の シンボリクリスエス について父:Kris S. 母:Tee Kay(母父:Gold Meridian) 米国生まれの外国産馬で、シンボリ牧場が購入し日本で走ることとなりました。 3歳春頃は体質の弱さでなかなか勝ち上がることが出ませんでしたが、なんとか青葉賞に間に合いました。ここを快勝し、前年に外国産馬にも出走枠が解放された日本ダービーに出走し、2着に好走します。秋は神戸新聞杯と秋古馬三冠に挑戦します。天皇賞(秋)では、バブルガムフェロー以来の3歳馬による優勝を果たし

          Winning Post 10 シンボリクリスエス 系統確立

          Winning Post 10 サッカーボーイ 系統確立

          史実の サッカーボーイ について父:ディクタス 母:ダイナサッシュ(母父:ノーザンテースト) 現役時代は、蹄の問題で順調に使えない場合がありました。 デビューは2歳で、当時の関西2歳チャンピオン決定戦である阪神3歳S(現:阪神JF)に出走します。ここを勝利し、JRAの最優秀賞3歳牡馬を受賞します。 3歳になるとクラシックへ挑戦しますが、弥生賞でサクラチヨノオーの3着に敗れ、蹄が悪化したため皐月賞を回避しNHK杯(GⅡ・東京芝2000m)に駒を進めました。NHK杯後ダービーに

          Winning Post 10 サッカーボーイ 系統確立