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広末涼子さんの不倫時の脳内お花畑の交換日記はシタラリ期状態?!



夫の不倫の証拠のLINEの内容を見て

別人と感じたことはありませんか?


とても生き生きとしていて楽しそう

不倫相手に甘い言葉をたくさん囁いている

いつもより男らしい


など、知っている夫との別人格に
驚いてしまう方も多いようです。



私の夫もそうでした。

不倫相手に

世界一愛してる。

こんなに僕のことを理解してくれた人はいない。

ずっと一緒にいよう。


などつらつらと毎日のように甘い言葉を
言っていました。



それを見た時にこの人に対して
本気なんだ…
離婚する気なんだ
と思って落ち込みました。

私は邪魔者だ。
2人で愛し合って暮らしたいんだ。
私よりこの人がいいんだ。

せめて、
遊びだったら、、
そう思って落ち込んでいたら
夫は私との再構築を選びました。


あの甘い言葉たちは
何だったの?あれも嘘?

余計に夫が怖くなりました。



それを脳内ホルモンの視点から
見てみると
夫の不倫中の行動が

まさにその通りで納得できました。

脳内ホルモンの異常によって
脳が正常じゃない状態でそのようになっている可能性が大きいのです。


その状態を

シタラリとも呼ばれています。


浮気や不倫をした側が、自分のした行為によって精神的に不安定になる状態です。


ラリってしまうような状態を表したSNS用語。
これがシタラリです。



サレラリは、浮気や不倫発覚後にその事実を知って大きなショックを受けて
浮気をされた側の行動がおかしくなってしまうことです。↓こちらも参考にしてください






記憶に新しいのは

広末涼子さんと不倫相手の料理人鳥羽周作さんのやりとり。



〈淋しくて悔しいけれど、でも私は、あなたのおかげで愛を諦めない覚悟を知りました。もしかしたら、こんな風に本気でぶつかり合って求め合って、ひとを好きになったのは初めてなのかもしれません。どうしてこれまでそうできなかったのか、は解らないけれど、でも今、あなたを心から深く深く欲していること、とても愛していること、を幸せに想います。周作、あなたのことが大好きです〉



〈出逢ってくれて.会ってくれて.合ってくれて
くっついてくれて、入ってくれて、泣かせて
くれて.きもちくしてくれて、いつもどんな時も
あなたらしく居てくれて、対峙してくれて、
本当にほんとに、ほんとうに、、ありがとう。
心から。ありがとう。〉

〈世界でいちばん大切で愛しい周作さんへ

今日からしばらく、距離的には遠くなってしまい、ちょっと離れ離れです。私の都合でうちの予定なクセに淋しいとか、、言うの変だ〉



ポストカードや交換日記でやり取りされていたのが
おそらく奥様がリークし公開されていましたね。


これこそ、シタラリ状態。



不倫をしたときに脳がお花畑になり二人だけの世界に浸ることを「シタラリ」というのです。

広末さんは
夫のキャンドルジュンさんによると
双極性障害だというお話もありました。


双極性障害は躁鬱とも呼ばれ
理性が止められなく

買い物中毒になってしまったり
何日も寝ずに活動したり
ハイな状態になってしまいます。

鬱や躁鬱は
脳内ホルモンのバランスが崩れてしまう
ことにも影響されます。

こちらに
不倫中の脳内ホルモンについて

理性を止められないのはなぜか
なども記載していますので
参考にしてください。

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