時短ワーママがハードワークうらやましいと思うワケ
こんな働き方、私にはできない
先日事務職ワーママの私がエンジニア部署に社内インターンに行った時の記事を書きました↓
製品の肝となるソフトウェアを開発する職場の方々を尊敬すると同時に、こんなに思う存分働けていいなとうらやましくも思いました。
なぜハードワークをうらやましく思うのか?
ワーママの経験談お伝えします。
時短ワーママがハードワーク部署に行ってみた
私は時短勤務を続けながら5日間の社内インターンしました。
製品開発を担うソフトウェア開発は本当に激務。
納期はタイトにもかかわらずバグがでたり、追加の依頼があったり本当に大変そうでした。
ハードワークが当たり前な部署。
残業するのも当たり前。
できない分は残業して片づけるのが当たり前な文化でした。
残業できない、保育園からの急な呼び出し、いろんなプレッシャーを感じながら仕事しているワーママとはちょっと感覚が違いました。
ワーママはハードワーカー並みに仕事に集中できない
どんなデキル人でも一日にやれることは限られます。
そしてワーママは仕事に費やせる時間が圧倒的に少ない。
私の頭の中は仕事以外のいろんなことが占拠しています。
ただいま私が頭の中で考えていることはこちら↓
いろんな管理をしながらプレイヤーとして仕事しています。
まるでマネージャー職が業務もバリバリこなすようなもんです。
例え仕事に余裕ができてもぼーっと考える暇はありません。
家のこと、子どものことがぽんぽん思い浮かんでしまうのです。
もし時間があるなら、次のプロジェクトのこと考えようとはならない。
さっさと家に帰って家のことやっておこうとなるのです。
雑念に邪魔されず、一つのことにのめり込める。
ああ、気持ちいいだろうな、達成感あるんだろうな、そう感じるのです。
ついハードワーカーうらやましいと思うのです。
ハードワークでも協力して家事分担やっている方々もいると思います。
でもやっぱり、メインとサブでは負担は違います。
ハードワークは本当にしんどいと思います。
しかし、あなたの生活を支えてくれている人がいることに感謝してほしいなと思います。
もし仕事がいつも中途半端だと思っているあなた。
大丈夫、家庭を支えながら頑張っているあなたは素敵です☺
お給料に反映されなくても自信もってください!
よくやっています!
応援しています!
一緒に頑張りましょう!