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境界線はボーダーライン。


みなさんこんにちは。
なんだか急に秋らしくなって体がびっくりしてます。

突然ですが、「境界線」ときいて皆さんが頭の中に思い浮かべたものはなんですか?
国境線とか車線とかですかね?

私は、なんだか最近の生活のなかで、「自分」と「なにか」の境界線を考えていたので、このnoteを書こうかなと思いました。

以前、まだXがTwitterだったころ、心理学における境界線と心理療法についてまとめたマンガがバズっていました。それをみて、すごく納得したのを思い出して、最近の自分の状況だったり、自分の特性のようなものを「境界線」を軸に考えてみよう、と思い立ったのです。

ただ、私は心理学について何も知らないし、あくまでも私の中の考えなので、それを区別するために、ここから先の記事内での境界線はボーダーラインということにします。(心理学的な境界線は、バウンダリーなのだそうです。)

自分と、「他者」や「自分が所属するなにか」にはもちろん境界線があると思います。
この境界線は、1本ではなく、2本です。
自分と自分の外を隔てる境界線。
その団体や人とそれの外とを隔てる境界線。


図にしたらこんな感じで、
この境界線同士がある程度、一定の距離を保っていることで、私は自分を大切にできるし、きっと団体にとってもいいことなんだと思います。

でも、なんとなく今の私の状況は、きっとこの2本ある境界線の距離がすごく近くなっているというか、1本超えるともう相手の陣地にいる、みたいな気がします。

私がもっと自分の中で上手く切り替えが出来て、心地良い距離を測れるようになったり、タイミングタイミングで距離をコントロール出来るようになったらいいだけなのです。が、これまでの経験を考えても私はそれがあまり上手くなくて、多分私は依存しやすいし、のめり込みすぎちゃうところもあるので、そのスキルがまだ身についていないというか、スキルとは言えないくらいのスキル感?なんだと思います。

境界線と境界線の距離間の取り方もですが、自分と外の世界との境界線をもう少し太く出来ればいいのかも。とも思いました。

自分がなるべく幸せに過ごす為にどう動いていったらいいのかを考える今日この頃です。


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