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パリ空港の人々
おはようございます。
長男の小学校生活もあと少しです。
一日、一日を大切に過ごしてほしいなと思います。
今日は、映画の話を。
高校生くらいから映画にはまり、
勉強もろくにせず、映画ばかりみていました。
まだまだ子どもだった私。
映画のなかの色々な人生、
色々なひとの生きかた、
おとなの世界、
そして考えかた、
驚いたり、
感動したり、
主人公にあこがれたり、
映画で学ぶことは、本当にたくさん。
気に入った映画は繰り返しみて、
映画の世界にどっぷり。
みた映画は、あらすじを書いて、
ノートに貼り付けて記録。
(今は、そこまでできてきません。。。)
![](https://assets.st-note.com/img/1679270995056-LvJ2mfHRi4.jpg?width=800)
ノートをながめていると、しあわせな気持ちになる。
何度もみた映画のひとつが、
「パリ空港の人々」
テレビで放送されていたのを録画して、
繰り返しみていました。
簡単にストーリーを書くと、
パスポートを盗まれて、空港にしばらくとどまることになった男性が、
さまざまな事情で、空港に住み着いているひとと出会い、
交流して、人生を見つめなおしていくというお話。
この映画、本当にやさしさにあふれているんです。
みんな様々な事情をかかえているけど、
明るさもあって、
空港に住んでいるひとたちのつながりは、
あたたかい。
もしかしたら、
そんな人たちの存在すら知ることもなかったかもしれないけど、
みんな何かに向かって生きている。
空港に住んでいる人たちをみていると、
あたたかい気持ちになります。
ラストシーン、
本当にすきで、頭にすぐ浮かんできます。
他にも話したくなる映画はたくさんあるので、
また少しづつ。
今日はこのへんで。
最後まで読んでくださって、ありがとうございます。
今日もよい一日を。
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