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ハマる様(さま)

タイトル、わかりにくいですよね。
わかりやすく書くと、「理系のBoyが、事故物件Girlにハマる様子」ってことです。
よくありますね。かわいそうですね。技術があってある程度稼げるのに、なんか人生損しているって理系Boyの事です。

その一端を掴んだ気がするので、ちょっと書いてみます(私の認知している範囲ですがね)

理系Boyは謎を理解したいです。正直、これ自体が危ないです。もう絶望的です。謎は謎のままでいいのです。放っておけばいいのです。仕組みなんて知らなくていいのです。
しかし、知りたくなるのです。あの、よくわかんらんGirlのマインドが。そもそも、Girl自体わからんものを他社が知りうるわけがない。それでも、毛工と対策を打ちたくなる、かわいそうなBoys。

率直にって、これだけです。

もしおまけがつくなら、矯正したいとか、支配したいとか、そういうオプションですね。

仕組みが解れば(解りえませんが)いいのではなくて、「こうであるべき」という枠に収めようとすると、より一層はまります。ご愁傷さま。お相手は自分で自分が何かなんてわかっていないので、どうにもなりません。微生物のように、ふらふら動いているだけです。そいつにシンクロナイズドスイミングや、集団行動をおしえるようなものです。


どうしてこんなことを書いているのかというと、私自身が自分でハマるかハマらないかを選択できる時にいるからです。知らないでハマったのは過去の話。今は、はまったら心地いかどうかの判断をしているだけ。

ちなみに、すべての沼は悪いわけではないし、良い沼の方が多いと(性善説では)考えている。片足突っ込んで、悪いかどうか、良いかどうかは、ほとんどの人がわかる。ではなぜハマるかというと、、、、予想外だから。予想外の仕組みを知りたいから、謎だから。その予想外を許容できなくて修正したいから。といった、自分で苦労を買っているような人もいるのです。

そういう人は無くなりません。なぜなら、それが宇宙だからw