どうすれば心地よいのか を考える件
私は、どんな時に心地よいだろうか?どうすれば心地よいと感じるだろうか?ということを考えてみました。
外に出た時
やはり、外に出た時は心地よいです。
外の空気を吸った時。部屋の窓を開けて、窓から顔を出して、外の空気を吸っただけでも心地よさを感じます。
車に乗っているとき。暑くてエアコンをつけていたとしても、ちょっと窓を開けたくなる。そんなふうに、外の空気を吸った時は心地よいです。
空気もあるけど、外の雰囲気が好きなのかも。雑踏というか、車の行き交う音というか、そういう外界と繋がっているっていう感じも良いのかもしれません。
他にも、外にいるとなにか気持ちが良くなる要素が多いんでしょうね。
風景とか、鳥のさえずりとか。そういったものが好きです。
解らなかったことが解る方法が解りそうな時
解らなかったことが解るようになることは心地よいです。その途中で、解らないことの仕組みみたいなものを、自分の中に落とす方法が解ってきた時というのは、なんだかわくわくします。「そうか、こう考えればいいのか」って感じのことです。そうやって一旦理解できたものは、そうそう離れては行かないので、自分のものに出来そうだっていうワクワクが心地よいです。
物事を決めた時
迷いがあると、そのことばかり考えてしまいます。そんなとき、「こうする」って決めると心地よいです。
簡単なことの場合だと、例えば、夕食をなににするか決めた時です。なにをつくろうか迷っていると、なんかしっくりこないのですが「今日は唐揚げ」って決めてしまうと、迷いから開放されて、別なことに集中で決まる。判断エネルギーの消費が長引くと疲れるので、そうやって物事を決めた時は心地よいです。
眠っても良い時に眠い時
意外とこういう時って少ないです。眠っていはいけない時に眠いとか、眠りたいのに眠れない時って結構多いんですが、眠っても良い時に眠いと、安心して眠ることができます。休日の午後とか、スーッと眠気がやってきて、ほんの1時間休んだり出来ると、とても心地よいです。いつもこうだったらなって思います。そんなとき、動物になりたいと思います。飼い猫とか、そんな感じなのかな。
こうして、心地よいことを考えている時
こうやって、心地よいことってどんなことかなって考えていると、ただそれだけで心地よくなりました。普段は余計なことばかり考えているんでしょうね。もっと普段から、心地よいことを考えて過ごしていると、きっと楽しくなるんじゃないかって感じました。
心地よい時。
子供の頃、なんか安心して眠った時。
学生の頃、夜にドライブした時。
ゼルダの伝説で、山を登り、パラセールで空を駆け抜けて、言ったことのない場所で何かを見つけた時。
温泉に浸かって、異常に眠くなって眠ってしまった時。