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憧れの職業、裏側の努力

自分にとってエンジニアって憧れの職業でした。私は何かを作るのが本当に大好きで、あんまり会話するのが得意じゃないんです。
なんか、ずっとパソコンやってて話題についていけなくて💦
パソコンやりたいな〜とか、頭の中でシステムを組み立てようと思って、ぼーーっとしちゃったり。

未来のことは誰にも分からないと思いつつ、
女性のエンジニアのキャリアについて考えてしまうことが増えました💦

エンジニアの方ってプライベートでも技術の勉強をして、資格勉強をして、技術ブログを書いて。競技プログラミングやハッカソンに出場されるイメージが私には凄くあって。
勉強熱心な方が多くて自立もされていて、尊敬してます✨️
(話し合いで解決できないという意味で特殊な職業だから技術をプライベートの時間にも磨くっていう意識があるのかもだけれど💦)

それに、要所要所の理解は得意だけれど、システムの全体像を理解する。相手のニーズに合わせてシステムを組み立てる。という視点はAIにはまだ難しいことだと思うので、 凄く頭良いなと思うし(自分はそういう部分での評価をされている訳では無い。)
AIに取って代わることの出来ない素敵な職業だなと思うんです。
ゼロから1を作れるっていうのもなかなか得られないものだし。
なんか、変わった表現だとは思うのですが、パソコンをしていたり、システムについて考えていると世界が2倍になるなっていつも感じています(*´˘`*)♡

一方で、技術的なセルフネグレクトにここ数年、苦しんでいます。
これエンジニアの方なら共感して頂けることもあるかと思うのですが、コードを書く以外のことも難しくないですか?
例えば、環境構築、環境変数、データベース。
言語も多すぎる…
移り変わりもある。
プライベートの時間が取れないと感じることもあるし。
でも、人間の会話を通して変更みたいな裁量のある部分が少ないから仕方ないのかな?とも思ってます。
こればっかりしてるから、話題も合わなくて申し訳なさと気まずさがあるな〜って思うし…

頑張っても凡人と天才の差が如実に出る部分があったり、女性が少なすぎたり(1~2割しか女性エンジニアはいない)、ライフイベント後にキャッチアップ追いつけるのか?や、ずっとITの勉強に時間をかけられるのか?は自分の中で分からず、女性が続けられる仕事かって言ったら、分からないな〜って思うんです。

私はその事を多分、ず〜っと前から分かっていて。
エンジニアは天才だらけだけど、自分がその道の天才になれないこと。天才には天才の苦悩があることはもっとず〜っと前から感じていて。

家族のためにという気持ちはあったのですが、結局、福祉を学んだのは、好きな物はあれどジェンダーとか、自分の能力的に学びたいというのが恥ずかしくて言えなかったから。
絞りきることができなくて、将来の不安を少しでも消すためだったからなのかなと思っています。
だけど数年後、福祉職につきたいか?と言われたら、それそこそ分からないと思うというのがAnswerになるのかな?とは思っていて。

好きこそ物の上手なれをこれからは信じていきたいと思うし。
プログラミングは積み上げ型だし、必ず正解があるものなので、長くやればやるほど伸びていく所もあるかなと思うし。
今は全力で業界のことを頑張れたらな〜と思っていて。
その後のことはその時が来たら考えていきたいなと思ってます😌
とりあえず今日で考えるのは辞めて、未来のことは誰にも分からないのだから、気負い過ぎず、今を楽しみつつ、頑張っていけたらなと思ってます🍀 ́-‬

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