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労働組合って労働者を助けてくれると思ってた

先週土日と今週月曜日まで少し頑張りすぎましたので今日はいちにち休暇をとると決めた。火曜日だけど。
フリーな生き方なので、勝手に休んでも別に良い。逆に土日深夜関係なしに仕事の連絡が入ってくる。勤めていた頃には、休みには連絡しないで欲しいとか、休日でも深夜にでもメールは取れとか、そんなの一発で組合案件になり経営側にクレームが行き、職場宛に注意、指導が入る。
会社の労働組合って、結局わたしのハラスメントトラブルには特に役には立ってくれなかった。何度か面談してわたしから希望を出したが、希望どうりにはならなかった。労働組合としてはわたしの為に精一杯の努力はしてくれたと思うが、やはりなんていうのか、わたしはメンタル壊れた人なんだな。そんな壊れた人には、一般の人とは異なり、無理難題を言って絡んでいるってとられていたのかもしれない。わたしの切実な思い。どうにか職場を変えてもらって復帰したかった。頑張ってくれたのだと思うが、会社側はわたしというちっぽけな男。いじめられるのはそのわたし本人に問題があるから、そこは折れろよ。と、会社もこれだけ休職をさせてやってるのに、元の職場に戻れないってワガママ言わずにそこだけでも譲歩ぐらいしなよ。って、労働組合と話をしてそんなニュアンスをわたしは受け取った。
なので絶対譲れないポイントを譲歩出来ないわたしはもう労働組合に頼らずにそれからまもなく退職をうけいれる。
退職届を出してから労働組合は言った。なんで事前にうちに相談せずに退職届を出したのだと。知らんがな。もう限界だったのだ。ほっといてくれ。君たちには頼れなかった。

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