会議室呼ばれて罵詈雑言

しかし毎日雨。毎週末狙ったかのように。週末でなくてもわたしは関係ない。勤め人ではないからだ。朝もゆっくりでマイペースで仕事ができる。雑務雑用だが。

通勤が無いのは気分が良い。通勤のストレスと職場のストレスどちらも無い。逆にそれがあったので適応障害の診断されたのだ。繊細なわたしであった。

ところでわたしを追い込んだ3人のうちのひとりの女性上司は兵庫県Ａ市から職場まで片道２時間弱かけて小旅行のように通勤してくる。50代後半のおばさん。MMTのオカシオコルテスを老けさせて、胸をしぼませ、髪をクシャクシャボサボサにしていじわる婆さんにして昭和的なファッションにしてみた。みたいな。

彼女の日常はオリエンタルランド株を買い集め株主優待でビッグサンダーマウンテンに乗ることと、自宅ではワインとブルーチーズをチビチビ食べること。もちろん独身で同居家族はいない。

当時コロナ禍、外注先が連絡無しに尋ねてくるわたしは、打ち合わせスペースでは見つかるのでわざわざ喫煙所近くで立って打ち合わせしていたら、カバがコッソリ見つけてコルテスにチクる。連絡無しに来客受け入れたら社内規則に反するのだ。
まあ、上司として注意されるのは仕方がない。そして、部屋に呼び出され行ったところ何故かカバとサルが居る。なんで居るの？注意してもらうために呼んだそうな。それいるか？ほんといやらしい女。3人で罵詈雑言を浴びせる。いまだに思い出す事がある。嫌だイヤだ。今もまだしぶとく生きているのだろう。はやくどこかへ去れば良いと思う。