簡単な自己紹介

noteを書くのは久しぶりですが、この怪我を自分の為人の為に記録、発信できないかと考えた結果綴ってみることにしました。
つたない文章の連続になるかと思いますが、断裂からリハビリ過程までしっかりと発信しようと思います。

　簡単に自己紹介をしようと思います。

僕は小学校1年生からサッカーをしています。
小学校は街クラブ。
中学校はｊリーグの下部組織。
高校は全国大会常連校。
という感じです。

現在は大学でサッカーをしています。中学、高校とある程度順調な選手生活を送っていました。自信を胸に大学サッカー部の門をたたきました。やってやるぞ、Aチームに行ってやるぞと意気込んでいました。

　しかし、入部して1週間もたたないうちに足首を捻ってしまいました。最初はただの捻挫だろうと思っていましたが、なかなか痛みが緩和しないまま1か月が過ぎました。何かがおかしいと思いもう一度受診したところ、三角骨という骨が痛みの原因になっている可能性があるといわれました。この骨は通常、邪魔をしない場所にあり、痛みを発生させない骨です。僕の場合捻挫をきっかけに骨の位置が少しずれてしまったことが原因です。

　受傷から1か月半経ったところで手術を行いました。

　内視鏡を使って三角骨を摘出する手術です。手術終了後すぐに良くなると思っていましたが、そう上手くいかず復帰まで半年かかりました。入部当初の自分からすると完全に誤算でした。
復帰してからは大学でプレーできていなかったためもちろん一番下のカテゴリーからのスタートでした。1日でも早く上のカテゴリーに昇格したいとの思いで練習に励んでいました。そして2週間がたったころ紅白戦があり、そこでのプレーが認められ昇格することができました。リーグ戦も終了していて公式戦はありませんでしたが、少しでも高いレベルでのプレーができる事に喜びを感じていたことを覚えています。

そして大学での2シーズン目が始まる2月になって間もないときから、アキレスけんに違和感を感じ始めました。

ここからは次の投稿を見てもらえたらと思います。