保志

自然の音、風景が好きですが虫が苦手。折り合いがつきません。 普段はしがない社会人です…

保志

自然の音、風景が好きですが虫が苦手。折り合いがつきません。 普段はしがない社会人ですが、小さなきっかけからダラダラと物書きの夢をずっと持っています。 そのためここでは散文、エッセイ、小説を書いていますので、読んで頂けると嬉しいです。 宜しくお願い致します。

最近の記事

「言葉」は誰もが持てる素晴らしい道具

 自分ではない誰かの言葉が、強く鋭い形を持っていることが多い。もしかしたらそれは、他人に「伝える」ことを意識せず、研磨されずに出たありのままの言葉だからかもしれない。  日本語は不思議な事に、同じような言葉で溢れているのだから。できるだけ沢山の道具を知って、持って、誰かを傷つけるのではなく、力になるような言葉を紡いでいきたいと私は思っている。  それと同時に、「他人」だけではなく「自分」に対する言葉も大切にしていってほしいと思った。つい自身も使ってしまうけれど「自分なんて」

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      人が1つのことを『習慣』にするには、どれくらい時間が掛かると思いますか? 勿論、個人差はありますが知り合いに「20日は掛かる」と聞きました。 その真偽は定かではないですが、諺に「三日坊主」というのがあるように、『習慣』づけるのは難しいことでしょう。 けれど逆に『習慣』となったものは、あまりにも自身の体の一部になっているものだから気づきにくいものです。 習慣「つける」よりも「気づく」ふと今夜、私の1日を振り返った時。必ずといったものがありました。 「朝に白湯を飲む」

      • 副業とは?『やりたい』を進めるきっかけ

        はじめまして。 保志(ほし)と申します。 普段は事務の仕事をしている、しがない社会人がこの度「note」を始めました。 何かしらの形で『物を書く仕事』がしたい、とずっと思っていました。 というのに、「note」に手を出していなかったのは何故なのでしょう……。 今日から始めたきっかけはひょんな出会いでした。 『フクギョウ』は副業じゃなくて複業勤めている会社はリモートワークが中心で、会議以外はなかなか人と顔を合わせることがありません。 私は自社の業務をやりつつ取引先のお仕

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