副業とは?『やりたい』を進めるきっかけ
はじめまして。
保志(ほし)と申します。
普段は事務の仕事をしている、しがない社会人がこの度「note」を始めました。
何かしらの形で『物を書く仕事』がしたい、とずっと思っていました。
というのに、「note」に手を出していなかったのは何故なのでしょう……。
今日から始めたきっかけはひょんな出会いでした。
『フクギョウ』は副業じゃなくて複業
勤めている会社はリモートワークが中心で、会議以外はなかなか人と顔を合わせることがありません。
私は自社の業務をやりつつ取引先のお仕事も行っているので殊更、他社員との会話が少なく……笑
しかし最近、取引先ではリモートワークでもコミュニケーションが取りやすいように、と仮想空間「meta Life」を利用し始めました。
私も使わせていただくのですが……なんと気軽に人と話せることか。
という、回し者ではないです。
そこで出会った方の言葉が「note」を始めるきっかけでした。
「保志さんって何がやりたいんですか?」
この質問は『会社で』ではなく、将来何をしていたいか、という問い。
私は「物を書く仕事がしたい」と答えたのですが、それに対してハッとする切り返しが来たのです。
「今の仕事って『書く仕事』ではないですよね? どうしてやりたい仕事をしないの?」
純粋な疑問ですよね。
社会人になれば人生の三分の一は仕事です。
やりたい仕事
楽しい仕事
を出来たらいいですよね。という他人事ではなく、「やりたい」があるならそれに向かってアクションすべきだよね、という話なのです。
今の仕事を続けながら、副業として『書く仕事』をしたい。
それって、言うだけは簡単で。
コンクールに向けて書いている、けどそれで本当に「やりたい」に歩けてる? とモクモクと心に何かが育った瞬間でした。
「副業じゃなくて『複業』という考え方じゃないと、一生『やりたい事』は出来ないし、それで出来ている人を見たことがないんだよね」
ううん、これも重箱の隅を突かれた気持ちでした。
『サブ』ではなく『マルチ』。
常に複数の事(仕事)を回す、リソースを割ける状態でないと確かに前進はしないのだろうな、と。
(『サブ』でもちょっとずつは進んでるかもだけど、じゃあゴールまでには……?)
そんな刺さりまくる、というより『やりたい事に対してやっていない』現実に向き合えた事で遅ればせながら「note」を始めました。
私の一歩をここから踏み出して、毎日『やりたい』に向かって行きたいと思います。
皆さんの『やりたい』を教えてください
皆さんの『やりたい』はなんですか?
きっとここで出会う人たちは、もっと前からそれに向かって進んでいる人たちばかりですね。
そんな方々を応援し、そして自分も進んでいきたい。そう思いながら、この初投稿をソワソワしながら書きました。
きっと世の中って自分が思っている以上のスピードで回っています。
(ほんと、時間は溶けています)
どうか皆さんの『やりたい』が育ちますように、そして私の『やりたい』を見守って頂けたら幸いです。
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