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#0 描写力トレーニング

 こんばんは〜(・ω・)ノシ

 ライトノベルを書きたいだけの凡人です。

 夜勤明けで、書類をまとめたり、担当の方と連絡取りあったり、『ロード・オブ・ザ・リング』を観たりしてたら、こんな時間になってました。 

 さて、俺みたいな凡人かつ、書くのは好きだけど、基礎もなにもない人間には悩みが尽きません。

  1. 読みにくい文章の改善方法

  2. 描写力のなさ

  3. 語彙力のなさ

 など、上記3つは特に困っています。

 以前、プロの作家に添削してもらえる企画があったので、短編で応募しました。

 「書いたものの意見が聴いてみたい」という軽い気持ちでDMしたところ。

 まず、最初の一言目で『読みにくい……』と言われたのが若干トラウマだったりします(白目)。

 好きなことを否定されるのはつらい。

 しかし、改善点を的確に教えて頂けたことには感謝が尽きません。

 それ以降、特に意識していますが、結果は変わらず『読みにくい』ままです。

 調べても改善方法がわからない。

 最近、とある記事を読んで「〜こと」というワードを使いすぎている"こと"に気づきました。

 ………………。

 という"こと"です!(開き直る)

 そこで、ひとつひとつ改善しようかと考えた結果、

 『描写力トレーニング』を投稿しようと考えました。

 描写力トレーニングとは、スケッチと似たようなもので、絵を描く代わりに、風景などを文章で書く(描写)するという訓練方法です。

 メリットとして、描写力とあわせて語彙力も身についてきます(受け売り)。

 下記に例文と簡単なポイントが載った記事を、抜粋しました。

(ここより、下記リンクより抜粋した内容です)

【例文】

 細い路地に入ると、都会とは思えないような木々の緑が目に飛び込んでくる。緑のトンネルを抜けると、そこにはくすんだ白い壁のパン屋があった。大きめの窓から、バゲットやカンパーニュの並ぶカウンターが見える。新緑の葉を透かし、その隙間から漏れる日の光が店の入り口をキラキラと照らしていた。

小さく開いた窓から漏れ聞こえるのは静かなピアノの音色。耳を澄ませたとたん、カランコロンとドアベルの音がひびいて、買い物客が出てきた。

それと同時にふわっと小麦の香りが鼻腔をくすぐる。たまらず店の中に入ると、奥から砂糖の焼ける甘い香りが漂ってきた。焼きたてのメロンパンをトレイに乗せて、店主が売り場に出てきたのだ。

五感を使った表現のポイント

例文では、段落ごとに異なる感覚から得た情報を描写しています。

1つ目の段落では、「細い路地」や「木々の緑」などの視覚から得る情報

2つ目の段落は「ピアノ」や「ドアベル」など聴覚の情報

3つ目は「パンの香り」といった嗅覚についての情報

(ここまで、下記リンクより抜粋した内容)

 毎日投稿とか、縛られるのは嫌いなのでマイペースに書きたいと思います。

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