見出し画像

スキマ時間・ながら時間

いつもありがとうございます。たすくです。

昨日は本をもっとたくさん読めるように、主人の真似をして
もう少し効率的に読んでみようかなということを書きました。

どうしてそう思ったかという理由が、今日のお話なんです。
ここ1~2年ぐらい思っていて、うまくいかないんですが、
スキマ時間ってありますよね。
これを上手に使いたいと思って、迷子になっています。

平日でも休日でも、気づくとあっという間に1日が終わっている。
だったらスキマ時間を活用したらいいんじゃない?と思ったわけです。
そこで自分の1日の生活サイクルを書き出してみて、どこがスキマ時間にあたるのか、改めて洗い出してみました。

すると、私の場合は
娘が身支度で洗面所を使い終わるのを待っている時間(30分ほど)
朝と夜の通勤で電車に乗っている時間(どちらも20分ほど)
昼休みのご飯を食べ終わった後(20分ほど)
寝る前(1.5時間ほど)が、明らかなスキマ時間。

あとは、洗濯物を干しているときや、家事をしているとき、通勤の徒歩の時間などもスキマ時間かなと思いましたが、すでにやっていることがあるので、ながら時間と名付けます。

じゃあ、ここで何をするのかですよね。
そこで邪魔をしてくるのが、昔の古い感覚なんですよね。
勉強というと、私はいまだに机に座って、まとまった時間を取ってやりたいと思ってしまうタイプですが、この感覚を変えないとなんですよね。
昨日の主人の読書方法の真似ではないですが、こちらもすぐには習得が難しいです。ちょっとずつですね。

また、読書は紙の本が好きですが、特に朝の電車は混んでいて本を広げるのもためらってしまうので、電子書籍にするとか、オーディオブックにしてみるとか、調べてみるといろいろやり方はあるなと感じています。

メールをチェックするとか、探せばこまかいタスクはいろいろありそうです。

一方のながら時間。
これは、聴くという行為が一番しっくりくるので、ポッドキャストとかラジオを流すのがいいかなと思いました。
現状で電車の中で聞いている音楽を、歩いているときに聴くようにシフトするのもいいかなとも。

あと大事なのは、スキマの時間帯とやろうとしていることが合っているか。
寝る前なんて睡眠導入的な時間に、目の覚めるようなことはしない方がいいと思いますし、自分の体のリズムとも相談した方がいいですね。

時にはイレギュラーなタイミングで発生するスキマ・ながら時間もあるでしょう。それについては、追々考えることになっていくと思います。

これで、今までなんとなく1日が過ぎてしまって、もったいないとがっかりすることが少しずつ減っていくでしょうか。そして、良い方向に気持ちの変化もあると嬉しいのですが。

こちらもまた、何か成果があればここに書きたいと思います。

それでは、また。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?