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自分の声に耳を傾ける

みなさん、こんにちは、こんばんは!はせです☀️

今日は、私が大切にしている
自分の声に耳を傾けることの大切さについて
少しお話しをして行きたいと思います。

みなさんは自分の声にどれくらい耳を傾けていますか?

本日、私は自己理解を深めるワークに参加していたのですが、
「自分の本音に向き合う」ことの重要さについて
再認識させられました。

という私も自分の気持ちに蓋をしたまま
社会人を何年も過ごしてきました。

自分の声が分からなくなる


「本当はこれやりたい!」
「あれ、やってみたい!」

そんな心が発してくれる言葉を踏みにじって

「〜するべき」
「〜しないといけない」
そんな仕事とタスクを終わらせることばかり考えていました。

そしてある時から自分の感情にモヤモヤが現れ始めました
自分の心の中が凄く見え辛くなりました。

毎日心ここに在らずみたいな感じ。

何やっても楽しくもない。
かといって別に辛くもない。

ただ惰性で仕事してるだけ。
お金のためにただ働いてるだけ。

もはや何も感じない

なぜこうなってしまったのか。

自分の心の声に蓋をして、自分の声が聞こえなくなって
しまったから
です。

社会に上手く適応するために、本来の自分じゃない
「いい人」の仮面を被ったまま生活しているからです。

その仮面をつけたまま生活をしていると
社会を上手に乗り越えていけますが、
本来の自分が見えなくなります。

仮面つけたままの人生楽しそうですか?

私は一ミリも魅力に感じません。

だったらどんなに傷ついてもいいから、
仮面を外した自分でありたい。

そう考えるようになりました。

忙しいと、心の声が聞こえなくなります。
「忙」という漢字は
「心」を「亡くす」と書きます。

人には、たった1人で自分の心と向き合う時間が必要です。

私は多大な時間を「もう1人の自分」との対話に費やしました。
めちゃくちゃ大嫌いで、最大の敵だった「もう1人の自分」と
話して、話して、徹底的に話しました。

自分を理解するために好きな食べ物から、
好きな色は?なぜその色が好きなの?
好きな数字は?なぜその数字なの?
好きな歴史上の人物は誰で?なぜその人が好きなの?

そういうところから全てノートにまとめて書き出しました。

自分のことを自分が一番知っているようで、全然知りませんでした。

これは極端な私の例ですが笑

かっこ悪い自分、弱い自分、情けない自分。
全てに『YES』と、
他の誰でもない自分が言ってあげられるから
自分を認めることができます。

もっと自分の心の声に素直になってみてください。

あなたは本当は何がしたいのですか?







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