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忖度一切なし!1000冊以上読破した私がコーチを目指す人にオススメの本

みなさん、こんにちは、こんばんは!
はせです☀️

今日は私がコーチングと出会い、
勉強していく中でとても有益だったなと思う本を
3冊紹介致します。忖度一切なしです。

完全に独断と偏見ですので、ご注意ください。

ここで注意して欲しいのですが、
コーチは「生き様」が商品価値です。

何を言うのかではなく、
「誰が」何を言うかに価値があります。

野球をしたことがない人が、いくら凄いバットの振り方やボールの投げ方を知っていても全くもって説得力を持たないのと同じです。

なので本から得られる情報は
あくまでスキルの一部に過ぎないと
言う前提で読んで頂けると嬉しいです。


第3位


『コーチング脳の作り方』

私が、コーチングというものに出会って
最初に読んだ本です。

コーチングの基礎的なスキルから
どういった「問い」を相手に投げて、
実際にどうやって変化を生み出していくか。

実際の著者の方のエピソードを踏まえて、
網羅的に話されています。

少し内容をお伝えすると、

著者の方のコーチになるまでの遍歴が
初めの方に書かれています。

著者の方は、企業で働いているとき
年上の部下がいて、手を焼いていたそうです。

そこでチームをまとめるために彼が取った行動は、
舐められないように、威圧的なリーダーになることでした。

でもそんな恐怖で支配するリーダーに部下は全く付いてこない。
そこで出会ったのが「コーチング」でした。

そんな感じでストーリーが展開されます。

そうした著者の実話のエピソードも交えながら、
コーチングとはどういったものなのか
そして相手にどういった変化を生み出すのか
コーチングスキルを身につけるには実際どうすればいいのか

コーチング初心者の方には
全体像を把握するにはうってつけの本だと思います。

第2位


『ブレイン・プログラミング』

この本はコーチングの本というより

目標達成に向けてのマインドセット・考え方について
述べられている本です。

なのでコーチングスキルの部分に関して
全く書かれていませんが、
人が目標を達成する上で必要なもの全てが詰まっています。

コーチとして必要なもの。
人の変化を生み出すために必要な
根本的な部分が書かれています。

この本は私がコーチングと出会う前から
とても好きな本です。

初め読む方は、若干のスピリチュアル感を
感じると思いますが、
コーチングの勉強をしていけばしていくほど
ここが根本なんだなって分かってきます。

自信の目標を達成したい人、
目標達成を支援したい人、
そんな夢を叶えたい人にオススメの本になっております。

第1位


『アファーメーション』

第1位は「アファメーション」です。

この本はコーチングの元祖
ルー・タイスさんの書かれた本です。

ルー・タイスさんと苫米地英人氏との共同制作である
代表的プログラムの「アファメーション」は、
日本を含む世界60カ国で延べ
3,300万人が受講したプログラムで、
NASA、米国国防総省(陸軍、空軍、 海軍、海兵隊)
を初めとした連邦政府機関や州政府機関、
警察などが教育プログラムとして採用するなど
高い実績を誇っています。

また、アメリカのトップ大企業であるフォーチュン500社の62%、
英国ではFinancialTimes誌100社の30%以上の企業をはじめ、
連邦政府機関、州政府機関、国防総省、警察等にも導入されています。

正直、コーチング初学者の人には
「コーチング脳の作り方」
が分かりやすいと思いますし、

目標達成に向けて、実際どんなことを
していけばいいのかについては
「ブレイン・プログラミング」
を読むのがいいと思います。

それらを読んだ上て、コーチングに興味がある。
もっと人の変化成長の後押しがしたい!
そんな人にオススメなのがこの本です。

主に言葉の力(アファメーション・セルフトーク)
やエフィカシーについて書かれています。

少し専門用語が含まれているので
コーチングについてある程度知った上で
読むと理解しやすいかもしれません。

以上が私が、今まで読んだ本の中で
コーチング初学者に向いてるための本の紹介でした!



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