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雀魂攻略_銅の間_攻め8守り2

ご主人、お帰りなさいなのだ。
どーもどーも、ずんだもんを愛する自称麻雀中級者Rikk@と申します。

本日のお題はこちら
【攻め8守り2】
ではさっそく本編へ参りましょう。
 
ある程度麻雀の基本が身につくと押し引き、つまり攻めと守りのバランスを考え始める段階がやってきます。
 
そこで、銅の間でプレイした所感としておすすめしたいのが攻め8守り2のバランス感です。理由を以下に記します。
 

① 初心者~中級者が多いため

当たり前ですが銅の間には初心者~中級者が多くいます。たまに雀魂を始めたばかりの猛者もいますが確率的には少ないので無視でOKです。
 
初心者~中級者の特徴として、
・テンパイスピードが遅い
・高打点の手組みが少ない
・待ちの選択が悪いことが多い
 
つまり、自分が攻めたとしても他家にロンされる可能性が低く、点の取り合いになった時にダメージレースで勝てる可能性が高いのです。
 
そのため、多少強引に攻めたとしても得られるリターンは大きいのです。
 
個人的には聴牌しているなら全ツッパ(全ツッパについてはコチラからhttps://note.com/brave_auklet18/n/n67a28ff1f3f6)くらい前のめりの方が上手くいきました。とはいえ、ノーテンの手では親リーチやドラポン相手にはベタ降りを徹底するくらいの守備意識は必要かもしれません。
 

② 攻める感覚を早い段階で身につけられる


個人的な意見ですが麻雀で大切さなのは守備よりも攻撃。何故なら100%守備ができてもゲームに勝つことができないからです。
 
加点の対象は、テンパイ流局、アガリ。対して失点の対象はノーテン流局、振込み、他家のツモアガリです。守備を完璧にできたとして加点することはないのでゲームに勝つには攻めて加点しなければなりません。
 
もちろん、守備の大切さは上位卓に行けばいくほど実感しますが、初心者~中級者には負けない麻雀よりも勝ち切る麻雀を一度実践してほしいところです。

③ 守備は最低限の知識を

 
とはいえ、守備の知識がゼロではやはりラスを引く確率が高くなってしまいます。以下の最低限の降りる知識を身につけましょう。

①現物降り


麻雀というゲームは自分の河に捨てた牌でロンを宣言できません。つまり他家の河の現物は100%安牌と言えます。また、2人以上の河に被っている牌を共通安牌と言います。共通安牌を複数手配に抱えていると守備力が大きく向上します。
 

②3枚切れの字牌


すべての河に捨てられた牌の枚数を合わせて3枚ある字牌に関しては4枚目を捨てたときに和了れる役は国士無双しかありません。滅多に出ることのない役のため95%くらいの確率で安牌といえます。ロンと言われたらほぼゲームセットなことだけは覚えておきましょう。

③スジ


スジは1-4-7、2-5-8、3-6-9の3種類存在します。スジとは両面に当たることがない牌のことです。例えば立直者の現物に🀊があるとします。すると🀈🀉の両面待ちでは🀊萬も待ちに含まれ、フリテンとなるため🀇ではロンができません。同様に🀋🀌の両面待ちではフリテンのため🀍ではロンができません。このように、4・5・6のスジを上手く使って両面に当たらないように降りることができます。
 
一方で、両面以外でも、単騎・ペンチャン・カンチャンの待ちにはスジは無力となります。そのため安全度は40~60%くらいと考えるのが良いでしょう。



いかがだったでしょうか
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それではまた次回のnoteで、再見なのだ!

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