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哲学なのか技術なのか


今、かじっている【ホラクラシー】。
魅力的であるのだけれど、現実に置き換えて実際に遂行するとなると結構しんどい。慣れてないから。

特に私は全てをガラッと変えてしまいたい気持ちになりがちなので、そこをグッと我慢して、少しずつ枠にはめて、落とし込み、違和感が出た時点で微調整していく。いつだって違和感は出てくる可能性があるので、出た時点で再確認。同じ作業をするのは慣れてくれば単純化できるので、本質さえ見誤らなければ粛々と進めていけば良い。

とにかく用語を馴染ませるのが大変。合う日本語があると、ホッとする。カタカナ語はなるべく少なくしたい。今は謎用語を書き出して箇条書きにしているところ。ここでも、できるだけ大きな紙に見えるようにして書き出すのが大事。どのように応用出来るのか、意外な所で力を発揮してくれれば嬉しい。

写真は、最後の【肉の万世】の万世橋店でのランチ。

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