感謝は必ずあなたにもどってくる

なんでいつも私ばかり

お勤めで思っていた

持っているものに目がいかず
無いものばかりに目が行くと
その想いにとらわれてしまう

好んで自分が選んでいるだけで
実は何もしんどい事などなかった

仕事があることがまず有難いことだった
苦手な人でもそこに行けば
変わらず会えるということが
どれだけ奇跡だったのか

失くしてから気付いたものが
たくさんある

どれだけ恵まれていたのかと
どれだけ感謝できていなかったのかと

苦手な人は自分の至らないところを
見つめなおすきっかけを与えてくれる人

失くしてからでは遅いというけれど
本当にその通りだなと思った

苦手な方にもお世話になった方にも
最後の挨拶を伝えられなかった

一緒に共にできる時間って
なんとありがたいんだろう

目の前のことって本当に感謝しかない

どんな小さな事にでも感謝していこう

まわりまわって
あなたに戻ってくるから