#12 モテる男の3G ギャップで異性をキュンとさせる方法

恋愛映画だと必ずギャップが存在します。
そして、ギャップを見た瞬間、好きになる事がよくあります。

例えば、不良の男子が雨の日に公園で子犬を優しく抱き抱えているとしたら、そこで恋心がわくこともあります。

優しそうな人が子犬を抱いても、大したギャップにはならないです。
では、自分でどうやってギャップを出していけば良いか？

ギャップは「マイナスギャップ」と「プラスギャップ」の2つあります。
マイナスギャップは最初の印象より落ちることを言います。

真面目そうな人が、意外と遅刻が多かったり、連絡がマメじゃなかったりするとマイナスギャップになります。

顔も素敵でスタイルもいい美人なのに、歩く時ガニ股だったとか、最初の印象が良すぎるとマイナスギャップになりやすいのは結構あります。

ブラスギャップは、チャラそうなのに仕事は一生懸命とか、意外と真面目なところがあるとか、持ち帰ると思ったらきちんと家に帰すとか、女の子でギャルっぽいのに家庭的だったとか、家族思いだったとか、料理ができり、家を出る時に布団とかパジャマを畳んで帰ったとか。

ギャップでもマイナスギャップにならないようにしましょう。
ここまで踏まえて、ギャップをどう自分で見せていくか。

そもそもギャップがない、真面目だけが取り柄という人が居てもギャップは作ることができます。

ギャップは自分で作ってしまえばいい。
その為に大事なのは自分が第一印象でどう見られるかを把握しておかなければいけません。

仲の良い友達とかに、俺の第一印象どうだったと聞くわけです。
頼りなさそう、物静か、無表情とあったとして、それをプラスに転じるギャップは何があるだろうと考えるわけです。

真面目な人が時に面白いことユーモアを言うとプラスギャップになったり、普段は謙虚な人が、自分の意見を言ってきたり、僕にやらしてくれと言う。

謙虚のプラスギャップは自信。

他にも例を挙げると、

SEだけど会話が面白いとか、頼りなさそうなに見えて意外とマッチョとか
普段笑わないけど、笑う時は大笑いするとか、笑顔を大きくする。
物静かな人だったら、「趣味はアクティブなものにする」とかプラスギャップを生み出すと良いかなと。

まとめると、

恋が生まれるギャップを恋愛映画とかで把握すること。
ギャップは、マイナスギャップとプラスギャップがあるので注意すること。
ギャップは、自分で作れるので、自分の第一印象を理解してどんなギャップがあるとプラスギャップになるか、考えてみるとこからぜひやってみてください。