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逃げ癖をつけるな 

辛いことがあったら逃げるべきだと思います。

イジメにあったり、理不尽すぎる環境でどうしようもない時とか。
自分の身に危険を感じる時はすぐに逃げるべきです。

自分あっての人生なので、生きていかないとダメです。

でも、逃げてばかりでも良くありません。

めんどくさいことなどです。

例えば、仕事やアルバイト、学業などです。

これらは自分でサボり癖や逃げ癖をつけてしまうと元に戻すことが困難になります。

学校なんかでいうと、最初に作る友達が素行が悪いと同じ影響を受けて授業をサボったりしてしまい学業への影響が出てきます。

連日騒ぎになっているバイトテロも同じですが、これはかなりの確率で一緒にいる人に影響されるのです。

逃げ癖の悪い理由としては、

信用性がなくなることです。

これがほとんどではないでしょうか?

仕事やアルバイトでめんどくさくなり、サボる人もいると思いますが、そのような人達を信用することはできるでしょうか?

お店をやっている側の立場から言えば、極力関わりたくないのが本音です。

ドタキャンをしたり、不正してしまうのではないかなんかとその人を疑いたくなくても疑いたくなってしまう感情になります。

別に仕事ができることが全てではなく、若いうちなら失敗をしても落ち込んでもまたチャレンジするという気持ちがあればやっていけると思っていますし、自分もそうでありたいのです。

だからこそ、逃げ癖はつけない方がいいのです。

逃げ癖がついてしまうと「経験」という大切なものが得られないのでとても勿体無いです。逃げてばかりだとやりたいことも思い続けるだけで叶うことはありません。他人に憧れ指を咥えてる日々を過ごすことになります。

生命の危険を感じること以外は逃げてはいけません。

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