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好きにするなら責任とれ 

「好きにやる」という言葉はとても素晴らしい言葉だと思います。

何をしたいか、どうしたいかを自分で決めて自分で動くのです。

これって本当に素晴らしいことです。

ただ一つだけ注意しないといけないことがあります。

好きにやるからには自分で責任を取らなければいけないということです。

好きなだけやって責任を取らないのは信用性に関わります。

例えば、遊んだものを片付けないことなども責任を果たしていません。

小さい頃に親に「おもちゃで遊んでいい?」と確認をとったことあると思います。
親からは「終わったらちゃんと片付けてね」と言われたけど、遊ぶだけ遊んで片付けがめんどくさくなってできなかったことありますよね。

そしたら親に怒られるといった経験あると思います。

これが責任を取れないということなのです。
子供の頃なんて色々試してみて親に怒られて学ぶのがしつけでもあるので責任を取れないことも大切ですが、最終的には自分でやったことに大して責任が取れなければいけません。

責任が取れないと遊ばせてもらえなかったり、おもちゃを捨てられてしまうこともあります。

だからこそ、遊び終わったら責任をもって片付けることが大切なのです。

社会にはやるだけやって責任を取れない人が多くいます。
その人たちは世間からの「信用」を失います。
その結果、やりたいこともできなくなるのです。

つまり、責任を取れないのであればやりたいことすらできないのです。

当たり前のことですね。

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