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できると思い込む 

できないことができるようになれたら素晴らしいですよね。

実際にできるようになるには、
「できる」と思い込み信じて実行するのみです。

これは実際に研究により証明されており、できないと思う人ほどできず、できると思う人ほど結果がでたということが分かっています。

であれば、「できる」と思い込んだ方がいいに決まっています。
「できない」「自分には無理だ」と思い込む理由もないので。

実際に仕事ができる人は、ポジティブ思考な方が多いです。これは脳機能だけでなく、外見の印象も影響を与えています。

あなたは仕事を依頼する時にどんな人に頼みたいでしょうか?

暗い雰囲気の人に頼みますか?

多分ほとんどの人が、できるできないに関わらず明るい雰囲気の人に頼みたいと思うはずです。

こう言った外見の印象も思い込み方によって違ってくるのです。
だからこそ、できると思い込むことが必要なのです。

ではなぜ思い込みが大切なのかというと、
脳の機能として不安なことを思い込むことにより、脳がその不安は思い込みなのか事実なのかの判断ができずに受け取ってしまうことで悪影響を指示してしまうのです。

これをノーシーボ効果と言います。

もちろんこの逆もあり、自信や根拠に関係なくポジティブな思い込みをすると脳がその情報を受け取り動作として指示するのです。

これをプラシーボ効果と言います。

自分はこれならできそうと思って取り組むのと、自分にはこれは無理だと思って取り組むのとでは例え同じ結果だとしても気持ちが違うことがあるのです。

それだったら、ポジティブ思考でいた方が人生よりよくできるのではと思います。

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