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【子育て日記】児童館へ行ってきた

先週末、夫が出張で久々のワンオペ。
自宅から一番近い児童館へ行こうと決めていた。
気づけば、息子が1歳3ヶ月で職場復帰してから、一度も児童館に行っていない。
雨の日など利用してもよかったのにね。

息子と娘を連れて行くとそれなりの人で賑わっていた。
私のように持て余している親子かしら、と親近感を感じる。
お父さん一人で子どもを連れてきている親子も半分近くいた。

ちなみに、土曜日の午前中プール教室に行っている息子だが、お父さんの付き添いがとっても多い。
ほぼお父さん、という日もある。
ジュニア教室後にやっている、赤ちゃんプール教室もお父さん率高い!
赤ちゃんと一緒にプールに入って遊ぶお父さん、素晴らしいね。
育児参加しているお父さんがどんどん増えているんだな~。

さて、話は戻り児童館の様子を。
息子は、私の横にピッタリついて、硬い表情でおもちゃをいじりながら、そわそわしている。
知らない場所ではまず観察第一なんだね。
見たことのないたくさんのおもちゃを見て、あれやろう、これやろうと次から次に興味が移る。
ひとつのおもちゃに集中して遊ぶことはなく、キョロキョロして落ち着かない。
お~い、今これで遊ぶんじゃないの?と言いたくなる。

体育館のような広いスペース移った。
ボールプールがあり、温泉だ~と言いながらゴロゴロ。
フラフープやボール、縄跳びなど、体を使う遊び道具には目もくれないところは彼らしい。
私と二人でおにごっこをして、汗をかいてシャツ1枚になるくらい喜んで走り回った。
人が少なくなったとき、促しても滑らなかった小さな滑り台で滑り始めた。
人がいないほうが、自分を出せて楽しそう。
その後もご機嫌に過ごし、私から離れて遊べるくらいまでなってきたが、その時点でもう2時間以上経っている。
夕方になってしまったので、今日はおしまい、また行こうねと約束して帰ってきた。
体を動かせるし、私も集中して息子と遊べるのでいい時間だった。

娘はずーっと寝てくれていた。
たいてい外で寝てほしいときには寝てくれる娘。
なんと親孝行なのだ。

これから市内にある児童館をめぐってみよう。
お気に入りの児童館を見つけたいな。
普段とは違う息子の姿も見られて新鮮だった。
息子の好みや、ほかのお友達との距離感、表情を観察できるのはうれしい。

ワンオペを無事乗り切ってホッと一息。
息子も安定していて穏やかに過ごせたような。
日々、変化のある4歳を記録していこう。

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