見出し画像

気にしてしまう思考と意識と。

こんにちは!

前回ちょっと気の落ちるような記事を書いてしまったのですが、
そんな記事でも読んでくださっている方がいてくれて嬉しいです😣

これです↓

わたしもたくさんの方の記事をありがたく読ませて頂いています!
特にHSPに関してはわたし自身最近知った言葉なので、
自分を知るきっかけにもなるのでよく目に留まるし、少しずつ溜まる心の負荷を上手く表現されていて…
あぁ!それそれ!そんな感じ!!といった具合に段々と腑に落ちていく感覚があります。

多分の話ですけれど。
この気質の多くの方はきっと周りの人に相談してきた方も多くいて。
だけどせっかく人からもらったアドバイスでもしっくりこない方が多かったんじゃないかな。と思っています。

ちょっとそれをテーマに書いてみようと思います。

アドバイスがしっくりこない事件


わたしがよく言われてしっくりこなかったのは
『気にしすぎ』『みんなに好かれるなんて無理だよ』です。
好きで気を遣ってるわけではないからです・・。
そして好かれようとしてるのもなんか違う😥
でもうまくそれが説明できないから、
『いやいや、みんなに好かれようとしてるからそういう風に思うんでしょ?』
といわれることも多かったのです。
その返しもストレスになっていて(相談してるくせに偉そうですいません笑)

まぁそうだよね、なんて返して
余計にストレス抱えて眠れない!なにあの悟った言い方!とかよくありました。

職場の人をふと見たときに疲れてそうだなぁとか
勝手にわたしが心配し始めて。
でもこれは『わたしが何か仕事が中途半端になっていてそのせいで苦労してるのでは』という気持ちが混じってることが多かったのです。
なんか一声かけてあげれば気が紛れるかな?とか
お昼休憩にお菓子でも買って差し入れしてあげよう!とか。

別なひとを見ては、あの人怒ってそうだからお昼休憩行くとき捕まえてわたしが何かしてたら謝ろう…とかぐるぐる考えることは多かったです。

そうしないと『気づいてるのに何もしてあげない非情な人間』
または『怒らせることをしたのに知らないふりしてる無責任な人間』な気分になってしまうのに近い感情かもしれないです。

でも全部が全部しっくりきてないわけではなく、気が楽になったアドバイスも多く存在します。

ちゃんと理由付けがある上で『気にするな』です!

ただ単に『そんなちっちゃいこと気にするな』と言われて
気にしなくなるなら初めから相談はしていないはずなんです。
そうだとしたら『まぁそんなときもあるか』な思考になると思います。

わたしがほっとするようなアドバイスは理由付けがほぼあったように思います。
『〇〇さん最近夜更かししてゲームしてたみたいだから寝不足なんじゃない?怒ってるとかじゃないと思うよ』
とか
『怒ってるとかじゃなくあの人片頭痛で元気ないだけだよ』などです。

徐々にわかってくると、〇〇さん今日も寝不足かなぁ😂
あの人今日も頭痛そうだから少しそっとしておいてあげよう
など少しずつマイナスに考えることが減って楽になったような気がします。
(頭痛は心配ですが…)
自分のせいで…ということが一番責任を感じ気になるからですね。

そして自分の気質を知った時に、もしかしてあの人もそうだったんでは、、
と感じる機会が増えました。
わたしもだれかにきちんと説明されて納得した時のように
誰かが困って相談してくることがあったら、わかる範囲にはなるけれど
きちんと相談に乗ってあげることができたらいいなと思います。

お読みいただきありがとうございます🙋


もしサポートしていただけるならとてもとても嬉しいし励みになります!