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仕事が好きな人は怠けたいとは思わないのか。


怠けたいと思うこころは、みんなにあって、
自然なことだと思いたい。
#怠け者な私から思うことには

でも身近な人に聞いたら、
生活に余裕があっても、お金がたくさんあったとしても、
仕事は何らかしたい、
と言われた。

仕事は楽しいことばかりではないけれど、
生きている上で、
自分が社会に認められてることが必要、なんだって。

仕事をしていないと、社会に認められていないように思うんだろうと思う。

もし、一生、暮らしていけるお金があるなら、
私は、仕事はしなけど、、、。

社会に認められたいとかも、ないわけではないけど、
それよりも、ゆっくりとした生活を送れることの方が
魅力的
に思えてならない。

まあ実際問題としては、
無職になった無名人が小金があったとしても、
クレジットカードを作れるのかなとか、
家賃更新の時に何か言われないかな、
家のローンを組むならサラリーマンのうちでないと組めないなよな、など、いろいろと不便なことも多いのだろう。

閑話休題。

前澤さんとか今でもいろんなことに挑戦する
バイタリティとかアイデアとかすごいと思う。
もうたくさんの富とか欲しいものは、
何でも手に入れたであろうに。

メタバースやWeb3しても、宇宙とか月に行くとかも、
私財を投げ打ってまで、あえてまた難しいミッションをやろうとしてて。

とても尊敬。 

楽しいでいるからで苦にならないのでは?、とか簡単には言うことはできない。本人がそう言っても、実際きっとかなりの時間と労力を費やすことになるし、そこにすごく大変だろうし、苦労も大きいに違いない。

いろいろな批判もあるのかもしれないのに、自分のしたいことを有言実行でやっていくところがすごい。
もちろんうがった見方をあえてすれば、目立ちたいとか、社会的にもっと認められたい、すごいと言われたい、そういう渇望が消えないとか、もあるのかもしれない。

人には欲求があり、真意は本人にしかわからないし、単純ではなく、いろんなものが混ざり合っているにちがいない。

でも、あまり斜めに見て批判するよりも、真意はどうあれ、社会全体へのプラスの影響を与えているところが、すごいなあと思う。

イーロンマスクさん。
こちらはこちらでカリスマなんだろうけど。
テスラ株は今年かなり下落。ツイッター関連のやりとりはどうなのかなあと。宇宙とか未来とかへの挑戦はすごいのだとおもうけど。
でもまああんな超莫大なお金持ちでも、仕事をし続けるのは、ビジネス自体にやりがいがあったり、それ自体が生き甲斐なんだろうと思う。

もし、一億円がてにはいったなら、仕事をやめて、
ゆっくりと、旅行をしたり、趣味をしたりして、
のんびりと暮らしたい。

話題を元に戻す。

怠けたいと思う心は、自然にわいてくると、
それはもうそういんもんだと思う。

ときどき厳しくて、強い人もいるが、
怠けたくはないのかな?、と思ってしまう。

なぜ成功したいのだろうか?、
社会的に認められることは、重要なんだろと
思うけど。

もちろん何もしなくても簡単にみんなが
認めてくれて、地位や名誉を得られるなら、
私だって欲しい。
でもそんなわけにはいかない。

生活の大部分をそこに捧げて、費やして、になる。
それでも全員が成功できるわけではない。

悠々自適に生活できるなら、別に仕事しなくていいや、
ということは、ないんだろうな。

価値観の違いだと思う。

怠けこごろの多い私は、仕事モードと怠けモードを分けることにしている。

仕事モードでは、怠けこごろを忘れるぐらい仕事に集中、没頭してやるしかない。

朝、仕事モードに入るのがおっくうになるけど、まあ朝早起きして、のんびりと朝食をとってシャワーをあびたりして、徐々に仕事モードへの嫌さをリラックスしてとる。

そして、仕事モードにいざ入ったら、仕事のことだけを考えて、どんどん仕事を進めるしかない。

怠けこごろが中途半端にありながら、仕事をすれば、きっとうまくいかない。それは全体として効率が悪くなり、結果として仕事時間が長くなる。

仕事に集中してしっかりやることで、全体としての効率を上げ、仕事時間を短くできる。そうすれば、仕事モードを抜けた後の、怠け放題の時間をより多く持てるわけで、怠けるためにも、そうするしかない。

のんびりするためには、お金も必要だから、
当面は仕事を、仕事モードでがんばろうと思う。

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