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ある時、家庭裁判所に電話をしてみたら書記官もあきれちゃう回答だった件

後見人弁護士のとのやり取りが、どうもおかしいのだよなと思ってやってきたのですがある時、家庭裁判所に電話してみようと思いかけてみる事にしました。
電話すると
「担当わかりますか?事件番号わかりますか?」
ということで、手元にあった後見謄本に記載の番号などをお伝えしました。
すると、担当の書記官がわかったので電話をつなぎますとなりました。
担当は女性の方で、私は純粋に質問をしてみました。

「後見人の女性弁護士が、委任状を持って行ったきり財産調査の進捗報告もしてこないのですが、こんなにも何も報告しないものなのでしょうか?」

すると女性書記官は

「弁護士は、あなたよりも法律を熟知しており、その判断においてやっている。あなたのように法律の知識がない者が(何か専門用語的ないいかたしていたけど難しくてわからなかった)納得できないのであれば、自分でも弁護士を依頼するべきだ」

なんか呆れてしまって、こいつも話にならないなと思いました。
いったいなんなんだろうな、この成年後見制度って・・・
しかしどこにも、この私が感じている違和感を相談できる窓口がないのって信じられないのだけど。

でもこれが現実!

いったいどうなっちゃってるんだろうと、不思議で仕方のない体験がまた増えたのでした。

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