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財産調査結果も報告なく、結局一から戸籍の収集もしないといけなかった💦

財産調査の委任状から始まり、数か月経ちますが結局調査報告はまーったくなく、相続税の申告に向けて色々と時間が迫ってきているので後見人に戸籍の収集資料を使わせてもらえないか聞いてみたのだけど、断られてしまいました。

「これは被後見人のためにとったものだから、あなたには使わせません」

そりゃそうかもしれないのだけど、こちらが調べた財産情報も共有するのだからちょっと借りてもそちらにもメリットあると思うのだけど、融通は利かなかった。

戸籍の収集も結構時間がかかってしまい、並行して郵便などの資料からめぼしい情報を見つけるという税理士さんのアドバイスを粛々とやらねば。
普通に協力してやればいいだけのことなのに、なんでこうも非協力的なのだろうか。何か隠し事でもしているのかなぁー。
この時はまだ、なんだろうなーってくらいだったのだけど、この後、事件が起きるのです。

やっぱりね、なんかおかしいと思った直感は大事にしないといけないねって実感。
弁護士だから、行政だから、専門家だから。
これは残念だけどなんの理由にもならないくらい社会が混沌としてて、玉石混交というのだろうか、疑心暗鬼、性善説ではなく性悪説・・・
当たり前が崩れている時代であると、残念に思う。

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