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お小遣いは「申告制です。」みんなと違う私の家のお小遣い制度

こんにちは!パグ千代です
このノートでは、最近我が家に加わったお小遣い制度についてです
\(^_^)やったぞー!

しかし!喜んでいるのもつかの間、

お小遣い制度が始まって1ヶ月くらいたって、この間パグ母に「お小遣いはいつもらえるの?」と聞いてみました
すると、パグ母の口から衝撃の言葉が出てきました

「何言ってんの、申告制でしょ。」

えっ、冗談はやめていただきたい

という感じになりました。
なんかいつもと違う出だしなんですが、内容に入ります

この記事の流れ

1、世界で見たお小遣い制度について
2,これはいい!と思ったお小遣い制度について

1、世界で見たお小遣い制度について

まず、日本の子供の月の平均的なお小遣いなんですが

小学生  低学年~中学年 500円

     高学年     500~1000円

中学生  1000~2000円

となっていました、あとは年に一度もらうお年玉なども加算されます。
正直、小学校の頃はお小遣いをもらわなくても教材やお菓子、服など買ってもらっていたので全部合わせると平均的なお小遣いをこえているのでは?と思いました。

次は、日本以外でお小遣い制度がある国についてです

アメリカ  小学生  2000~6000円
イタリア  小学生  1400円くらい
ほかの国は、多数が1400円前後でした

それにしても、アメリカの小学生のお小遣いは日本の4倍~6倍くらい多いのですね(うらやましい)

なぜこんなにアメリカの子供のお小遣いが多いのかというと、
さっき私が小学生の時は親に買ってもらうことが多かったと言っていたんですが、アメリカの場合は小学生くらいから金銭感覚を身につけるために早い段階から高額なお小遣いを子供に渡すそうです

実際、私の弟も小学生なのですがお小遣いは大体ゲームに使っているので本格的にお金を管理できるようになるまでは親がついていないとだめかもしれません

2,これはいい!と思ったお小遣い制度について

このノートの初めに言った通り、私の家はお小遣いは申告制なのですが他にはどんなお小遣い制度があるのか、おすすめの制度をいくつか紹介します

1位 貯金箱やアプリを使う
2位 目標を決める
3位 お手伝いや成績に応じた報酬
4位 定期的に渡す日を決める

1位の貯金箱やアプリですが、今のご時世便利なアプリがたくさんあって親も管理しやすいし子供も楽しく続けやすいと思ったので1位にしました

目標を決めるというのは私の弟のようにゲームの課金に使いたい、洋服が欲しい、参考書が欲しいというような目標を決めその金額にたどり着くために、お小遣いをためる方法です

他にも方法は家庭によって違いますが、私はその子のタイプや年によって考えるといいのではと思います
例えば、お金がたまっていくのが楽しいと感じる貯金タイプの子には定期的にお小遣いをあげたり、貯金箱などを使うと楽しく続けられると思います

逆に、もらったらすぐに使いたいと感じる消費タイプの子には(私の弟)
お手伝いや成績などに応じたお小遣い制度のほうが、ゲーム感覚に近くやる気が出ると思いますw

お小遣いを通して学べる事はたくさんあると思うので、あくまで参考にした頂けたら嬉しいです

正直私は、「申告制」のお小遣い制度はあまり納得いかないのでもういちどパグ母に相談した見ようと思います,,,


この記事を読んでいただきありがとうございました!

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