チンピラの見習いみたいな少年3人が大声で喋りながら、シルバーシートの方面に向かって来た。座ると足を組み、汚い靴底を私のズボンに付けてきた。反射的に手で払った。しまった!と思ったが、時すでに遅し。しかし彼の口から予期せぬ言葉が返ってきた。「スミマセン」アッ!この子はまだ修正が効く。
画像1

拙い文ですが、溢れ出る思いを、人に伝えたいと願っています。日常にある小さな出来事ばかりですが、その視点により皆が幸せになれると嬉しいです。何より読んで欲しいと切望しています。宜しくお願いしますね!