八高線の電車の中に2歳の男の子がいた。突然ハッピーバースデイの歌を歌った。おもわず「上手だね！」と拍手した。お母さんが「申し訳ございません」と仰るのでとんでもない、もう一回歌おう！と言って、一緒に歌った。とても楽しい。あんぱんまんが好きだって！もうすぐお兄ちゃんになるんだって！

人生最後かもしれない80歳の挑戦

私は今年８０歳になったが、お陰様で何不自由なく生活している。やり甲斐は精神面を豊かに保つ為には、大切なファクターだ。この年になると合唱団員にも色々なな問題が生じる。健康問題。薬を手放せなくなった人の数が多い。老老介護。連れ合いとの死別。技術的な面では、暗譜が出来なくなった。本番の舞台立ち続けられるだろうか？色々な考えのメンバーが集まっているので、それを一つにまとめるのは至難の業だ。それを乗り越えての本番が9月28日に開催された。多くのお客様を迎え大盛況のうちに幕を閉じた。老人にも出来る舞台。是非見て頂来たい。

自由党総裁選の民意不在の結果。また我々は我慢の毎日を送らねばならない。高市さんが最初の投票で党員票を得て、決選投票に。決戦では、国会議員の票が物を言う。派閥解消と言いながら、結局派閥統制。結果は逆転。何か隠したい事が有るの？誰がまとめるの？外交、経済は？全く国民不在。保身だけ！

完成度も大切な要素だが、お客様と楽しみたい！

三鷹市の混声合唱団フォーゲルコンサートの最後のフィナーレ部分。今回のメインテーマの「命の大切さ」を指揮者平川信のお礼の言葉としてお伝えした。団員が良く理解してくれて、内容の有る、生きた舞台になった。年齢を超越した素晴らしい表現だった。会場と舞台が一体となり、笑い、ため息、唸る拍手。心から感謝したい。

８０歳死の淵からの帰還

下顎骨腫瘍摘出手術を受け、癌の可能性を指摘された。しかし、幸いにも抗体検査の末、異常なしの診断を得た。病気知らずで８０年過ごした私は入院初体験で、生きた心地しなかった。健康に感謝する。

終の棲家てまのスローライフ

結婚を機に45年住み続けた瑞穂町の活力を紹介します。東京都ながら自然を感じる絶好の環境。心が癒されます。

多くの高齢者が所属する合唱団のコンサートが9月28日土曜日の午後2時より三鷹市芸術文化センター風のホールで開催されます。

演目は源田氏の唱歌の四季、母の手、北海道物語、合唱等盛り沢山です。9月11日水曜日最後の仕上げ総稽古で当日の舞台で練習しました。当日は天気も良さそうだし、多くのお客様の前で準備した曲を楽しく演奏出来たら最高だと思います!是非聴いて欲しいです。三鷹市芸術文化センター風のホール2時開演。入場無料です。宜しかったら是非ご臨席賜りたくご案内します。

検査入院を経てこの世に戻った実感が、湧いてきた。

癌かも知れない不安を背負って臨んだ入院から戻り、命の大切さを再認識した。これからも感謝を持って大切に生きてゆく。

世の中厳しい物価高。家庭料理を楽しもう!

老後の生活の内容を高める為、夫婦で協力し、特に大切な食生活に力を入れている。家庭円満の秘訣かも知れない。残り少ない人生を楽しみたい。

老後の健康な生活

残りの人生を生き甲斐を持ち積極的に生きる為に、基本となる家庭、生き甲斐、食生活を大切にしたい。心が安らかな事が最も大切な願いである。

大好きなフルーツサンドウィッチを奮発し、豪華ホテル並みの一品にしたよ？

われわれの食事準備には常識がない。食べたいものが有れば、老人研修の一環として台所に向かい作ってみる。結構豪華で最高の出来だった。 季節に合った情報も届けている。今回はシクラメンの夏越しについて。

老後の生活を豊かにする為の研修生

８０歳になった現在の関心事は残りの人生を如何に過ごすかだ。夫婦2人て過ごすのが絶対条件だ。その為にすべき事を、毎回、追求していく。