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ミナズキ
2024年4月7日 15:18
記事が多くなったのですぐに飛べるようにリンクを貼っておきます。過去の読書記録もあるのでこちらものぞいていただけると嬉しいです。漫画ブルーピリオド①好きなことを努力する努力家②目標から理由を探す③手を変え品を変え自分の伝えたいメッセージを作品に落とし込む④自分勝手力と楽しんじゃう力と義務教育で教わったいらぬマジメさ⑤腹を決めての死ぬほどの努力⑥自信のなさを克服するための戦略を練る
2024年4月17日 22:34
印象に残った言葉たち感想1巻に比べては死のかおりが少なくなった印象を受けた。『女生徒』『富嶽百景』『二十世紀旗手』に関しては新潮文庫の方で2回ぐらい読んだ気がする。なので、2巻はどこかで読んだことある作品が多かった。『富嶽百景』はやはり名作。『火の鳥』という未完の長編が収録されていた。天才でも完成させることができない作品もあるんだな~、と感じた。収録作品創世記喝采二十世紀旗手
2024年3月3日 14:03
印象に残った言葉たち感想まず、第一巻を読み終えた感想として、太宰治は自分を切り売りして小説を執筆しているという印象を受けた。自分の自殺未遂事件、友人、師匠、読者からの手紙、家庭、生い立ちをすべて小説にぶつけている。なので、その時々の太宰治の生の感情を味わうことができる。しかし、如何せん内容が暗い。人が死んだり、破滅願望が見えてきたりする。ぶっ続けで太宰治全集だけ読んでいると、死の世界に引