秘密の占星術
わっはっは。
漫画の合間に突然こんな記事を挟むワシ。
吹っ切れたというか
観念したというか
力尽きたというか・・・
9ハウスが魚座で三星入ってて
水星水瓶座ならもう占星術扱うしかないかぁ・・・
みたいなね☆
占星術には以前から傾倒してたけど
ツンデレしながらと言うか
「ほ、本当に信じてなんかいないんだからねっ!」
と、抵抗しながらやっていたというか・・・
まぁ、今でも全面的に信じてるわけじゃないんだからねっ!
ただ、興味があるだけなんだから!
ということで。
※専門用語に注釈はつきません。また、学術的なお話でもありません。ただのエッセイです。
魚座に海王星帰還
魚座の守護星とされる海王星が発見されてから初めて魚座に入るというアレ。
私の心境にぬるっと変化が起きたのはこやつのせいではあるまいか。
現在海王星は魚座の初期度数を行ったり来たり・・・
え?
何言ってんだ今は26度のR(逆行)だろ!?
うん。
形骸化した占星術ではそうなんですが、本当の宇宙(そら)では違うらしいのです。
疑問
「統計学」とするなら今の占星術でもいいと思う。
サンプル母数が増えるたび変化していくのだろうし、時代背景によっても吉凶は変化するだろう。
女性が社会に出ることが無かった時代と現在では、価値基準が違うし求められるものも違うし、昔の吉がそのまま現代の吉であるとはいえますまい。
それはそれとして、中には星の重力(引力)が働いていると主張する占星術師もいらっしゃる。
わたしは目が悪いし空を見上げてもあれが星とか言う物体と思うより、群青色のビロードに覗き穴が針で開けられてると思うほうがしっくりするような人間だけど。
星の力を主張するなら架空の・・・というのは正しくないが、定められた当時はあっていたけど今となっては25度前後もずれが生じている計算式で占じるのはどうかと思ってしまう。
何か違うよなーって思ってしまうんだ。
考察
本当なら自分で星を観測して計算するのが正しいあり方だと思うけど、私はものぐさなので「定説」を利用して考察してみよう。
ファーガン&ブラッドレー方式(?)だと約26度前にずれ込むらしい。
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あーそーぼー♪