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昨日、カラオケに行って気づいたこと

こんにちは、しらたきです。

自己紹介でも書いたように、今大学の軽音サークルに所属していて、来月の初めに初ライブがあり、それに向けて頑張ってギターと、歌を練習しています。人生初のギターボーカルなのでドキドキしてます。

ちなみに演奏する曲は
「Missing」/ ELLEGARDEN
「イノチミジカシコイセヨオトメ」/ クリープハイプ
です。

なので昨日の午前に歌の練習を兼ねてカラオケに行ってきました。ほとんどの時間、ずっとこの2曲を歌ってました。今日はそこで感じたことの話です。


「歌うの疲れたなー」と思い、休憩がてらカラオケのモニターに映し出される、広告?みたいな(予約とか何も入れなかったら勝手に流れてくるやつです)のを見ていたら、自分の大好きな、新しい学校のリーダーズの武道館公演が視聴できる、という内容の広告が流れてきました。

「「「 え!!!!!!見る!!!!!! 」」」

見ました(笑)

新しい学校のリーダーズ大好きなんですけど、ライブ映像とか見たら自然と泣いちゃうんですよね。彼女たちの下積み時代の長さ(お客さん3人とか)が思い出されたりして、「自分と同じぐらいの年齢なのに、ここまでずっと頑張って、武道館のステージ埋めてるんだ。すごい」て思って泣いてしまうんです。

でもそれとともに「自分も頑張るぞ!!」て思えるので彼女たちからは本当にパワーをもらってます。

そして、ライブ映像なのでお客さんたちの表情とか、会場全体が映し出されたりするんですけど、その時の皆さんの顔が本当にいい表情されてて、その時私は

「あ、自分はこの表情を見たいんだ。作りたいんだ」

て自然と思いました。ステージを、大好きなアーティストのステージを一緒に作りたいんだ、そしてそれで誰かの笑顔を自分は作りたいんだって改めて気づかされました。

あと、ライブとか音楽の素敵なところって「形がないこと」だと思うんですよね。

形がないものだけど、みんなそれをどうにかして掴みたくて、心にとどめたくて、必死に手を伸ばして今を刻もうとしてる。そんな感情の渦がひとつになったあのライブていう空間が、自分はこの上なく好きなんだと思います。

アーティストとお客さん同士の感情のぶつけ合いだとも思ってます。


そんなこんなで、自分のやりたいことがまた一歩前に進んできたのかな、と感じている今日この頃です。

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