気付きやアイデア、アプローチ等を提供やシェアする際の取り組み意識 ~ネガティブベースのものにおける、リアリティのあるおとぎ話としての提供やシェア~
★①
「取り組み意識の内容の概要」
・
自分の培った気付きやアプローチ、
アイデア等を見出したり、
提供やシェアするにおいての
意識(取り組み意識)について示す
・
気付きやアプローチ、アイデア等を提供やシェアしていく際の取り組み意識の内容を軽く示すと
既に満たされている状態や状況、幸福や至福を実感している状態や状況の人々や集団に対して
更なる幸福感、新しい質感の幸福感を与えるものとして、
気付きやアプローチ、アイデア等を見出し、提供やシェアしていくという意識だ
・
このような意識で取り組むことによって、
ネガティブな状態状況の個々人や集団、事象を助けるというアプローチでは
根本的なレベルで何かしらや誰かしらがネガティブを担わないとならない、
生み続けないとならない、見出し続けないとならないが
ネガティブな状態状況の個々人や集団、事象を生み出す、そこに引っ張ることなく
個人や集団において、常に満たされている、幸福感を実感している状態や状況を土台とした上で、
個人や集団の更なる幸福に繋がる変化や体験を生み出していくことが出来うる
・
・
気付きやアプローチ、アイデア等を提供やシェアしていく際の取り組み意識の
より詳しい内容をこれから以下に示していく
・
それにあたって、
意識(取り組み意識)の重要性について示してから
取り組み意識の内容についてより詳しく示していく
・
・
※
内容を理解するにあたって以下の記事も参考になると思われる
・
潜在意識等の作用により、ベースとなる体験世界、流れを創っている、ということへの段階的な気付きや深まりの実感の仕方
・
意識、状態、感覚等の指し示すものの整理と、関連性、レイヤー構造について
・
極限状態への欲求の昇華と統合(新たな創造による課題問題とされるものおよび解決解消系の昇華的内包) 【編集追加①】
★②
「取り組み意識の重要性について、潜在意識等のレベルからの理由など」
・
この意識をなぜ示すのかというと
潜在意識レベルの領域も含め、どのような意識で物事に取り組むか
また、自己のニーズを満たそうとするのかにより、
この世界において生じる事象や体験、
また体験の質や幸福感、満足感等といったものが変わってくるためだ
・
ここでは詳しい説明は省くが
これは潜在意識や引き寄せの法則、創造主意識など
深い領域の作用が影響している
※参考記事:潜在意識等の作用により、ベースとなる体験世界、流れを創っている、ということへの段階的な気付きや深まりの実感の仕方
・
各人が意識しやすい意識層において、どのように考えたり、感じたりしているかというよりも
潜在意識等の領域の方が、より強力に起こる事象、展開に影響を及ぼしやすい
・
(※潜在意識等の影響により生じた現実において、実際的が動くにおいては
意識の領域での在り方や能力、技能といったものも効果的である
各タイプやどのような体験の方向性なのか等により、顕在意識下での能力や技能等の重要度は変わってくると思うが、
潜在意識等も顕在意識等の領域も
どちらもそれぞれの意味意義を持つものと
捉えている
・
潜在意識等の領域は
体験のベースとなる自己を超えた部分、
体験の場、人、機会、流れなど
あらゆるものをセッティングし提供する
・
顕在意識の領域では
セッティングされ提供された
体験のベースとなる場や流れなどに対して
どのように動くか、動けるかといった点に
影響が生じる)
・
★
自分自身を内省する機会があった時に、
過去における大小の自分が願ったこと、想ったこと、イメージしたことが、
叶っていたり、叶う流れが生じていたりしたことに後々気付くという体験をすることは
各人の性質によって、程度や頻度の差はあれど、言われてみればある、という方が多いと思う
慣れている方であれば、目の前に生じる事象や対象、情報等に対して、
自らの潜在意識等の領域で影響していること、考え、認識、感覚、感情等、また、願ったり、想ったことが影響して
目の前の事象が生じた、生じていると
認識できる場合があると思う
・
そうした感覚を元に
自らの潜在意識等や、
願ったり、想ったことなど、潜在意識等の影響を加味して、目の前に生じていることを捉えると、
願いが叶ったこと、叶うことに繋がるモノやコト、流れであることに
その場で気付くということも多々あると思う
・
どのような意識で取り組むか
ということにより、
生じている体験の場や流れに対しての
顕在意識下での感知、判断、動きができる
体験時の感覚、感情、得られるもの等を
選択したり、創造したりできる
・
★
また、意識による顕在意識下での動きにより、潜在意識等への影響や働きかけが生じ
体験のベース部分で生じている
場や流れ等に対しても
変化変容させていくことができる
・
自分を取り巻く様々な体験の中で
体験そのものは違えど、
その時の感覚、感情、認識、パターン、展開、流れ等の
傾向や質に似たところがあることに
気付く場合もあると思う
・
そうした背後で提供されている
パターンや流れを自らの意識により、
変えていくことができる
(これは様々な要因から意識の変化により
どんどん変わるところと、変化が中々ない場合などもある)
・
故に自らの気付きやアプローチ、アイデア等の見出しや、それを元にした行動、
特にこの場では提供やシェアすることを
行うにあたっての取り組み意識は
とても重要である
・
それ故に自らの取り組み意識をここに示す
★③
「提供やシェアする気付き等の大まかな傾向」
・
気付きやアプローチ、アイデア等の見出しおよび提供やシェアの意識について、より詳しく説明していく
・
自らの気付きやアプローチ、アイデア等の内容の傾向として
既存の幸福や充足を更に幸福にする系と、
問題を解決する系の2つの系統が見出せる
・
この2つの系統の気付き等の取り組み意識は、
ベースとしては、冒頭に示したように
既に満たされている状態や状況、幸福や至福を実感している状態や状況の人々や集団に対して
更なる幸福感、新しい質感の幸福感を与えるものとして、
気付きやアプローチ、アイデア等を見出し、提供やシェアしていく、というものだ
・
このベースとなる取り組み意識を元にして、
2つの系統それぞれの、気づき等の見出しや提供、シェアの際の取り組み意識において、
各性質による違いがある
・
自らの気付きやアプローチ、アイデア等における、
既存の幸福や充足を更に幸福にする系と、
問題を解決する系の2つそれぞれの取り組み意識について、
以下に示していく
・
また、各系統に共通して、理解をしやすくするために
関連する自らの性質やパターン、傾向を示してから、各系統の取り組み意識について示していく
★④
「2系統の取り組み意識を説明するための、自らの性質やパターン、傾向についての説明」
・
自らの性質として、以下のようなものがある
・
自らの興味関心や自らにとって必要と
感じられることへの取り組みの中で、
気付きを得たり、
何かしらの能力や技能を習得、上達、発見しする
・
得た気付きや能力等によって、
自らのあらゆる事象や事柄、
またこの世界への
感じ方や捉え方が変わり、
新しい構造や本質の理解が生じる
・
そこから、様々な事象に対しての
新たな可能性や
可能性の具現化に繋がる
アプローチ、アイデア等を
自ら見出したい、また見いだせる
という想いや感覚が生じたり、
また直観的に見いだせたり、
得られたりする
・
★
このような、
自らの変化によって、
見出したいと感じる方向性、および直観的に見出される気付きやアプローチ、アイデア等が生じてくる
・
こうした欲求から見出したものや、直観的に見出された気付き等には、先に示したように
既存の幸福や充足を更に幸福にする系(ポジティブフォーカス側)と、
問題を解決する系(ネガティブフォーカス側)という、2つの系統が見受けられる
この2つの系統の取り組み意識においては、それぞれに違いがある
・
以下に各系統の取り組み意識について示していく
★⑤
「既存の幸福や充足を更に幸福にする系(ポジティブフォーカス側)の気付きやアプローチ、アイデア等の見出しや提供、シェアの取り組み意識」
・
より幸福にする系における気付きやアプローチ、アイデア等の見出しおよび提供やシェアの意識は、
今回は全てを詳しく説明しきれないが、
既存の問題点を指摘して、そこをより良くするというスタンス、感覚というより
以下のような意識で行う
・
まず問題とされているものも含めて完璧であり、
ある段階や領域において素晴らしく完結している、完全である
一つの完結した現象である
一つの完結した体験の一要素である
という捉え方や意識、感覚を土台とする
(個人的なの感覚に基づく俯瞰した視点、感覚として
変化前の対象に対して、否定や批判という感覚、認識を
内的にその時点で把握できる範囲において、内包や付着させていない感覚で捉えるということ)
・
その上で、着目する対象や事象に対して、既存の領域から俯瞰、脱却した感覚に自らを持って行き
既存の無意識のうちに当たり前とされるような前提や感覚、感情、認識、あらゆる側面、流れ等も材料として、
新たにゼロベースから
新しい体感される感覚、ある感性や尺度において、より一層高まった幸福感を体感できる
モノやコト、アプローチ、場、流れ等を創造する等の意識(感覚)で
気付きやアプローチ、アイデア等を見出す
および提供やシェアを行う
・
また気付き等の見出しにおいて、
直観で来たもの、生じたものに関しても、
上記の意識で受け止めたり、内側で解釈する
★⑥
「問題を解決する系(ネガティブフォーカス側))の気付きやアプローチ、アイデア等の見出しや提供、シェアの取り組み意識」
・
問題を解決する系における
気付きやアプローチ、アイデア等の見出しおよび提供やシェアの意識は、
こちらも全てを詳しく説明しきれないが、
以下のような意識で行う
・
・
★⑥ー1
<潜在意識等の領域での作用と実際的な領域でのアプローチの流れについて>
問題を解決する系の取り組み意識について
示す前に、
自らの引き寄せなどの
潜在意識等における作用と、
そこから生じた実際的なことへの
実際的なアプローチについての流れを示す
・
ある時点の自らが生み出した
この世界での体験時に
ネガティブと感じられること、
およびその兆候を感知する
それに対して
ポジティブに至ることを
願う、意図する、想う
その結果として、
ポジティブへの変化変容や変換、
それらへの兆候、(兆候的な)体験が生じたり
またアイデアなどとして生じたりする場合がある
それらの変化や兆候をキャッチし、変化を実感する
・
その上で、変化が望ましいと感じられる状態状況まで至らなかったり、
あまり変化の兆候が見られない場合がある
・
その場合、
ネガティブな状態状況は
エネルギー的、霊的、心理的、社会的、物理的などの
様々なレイヤーでの要因の影響から現時点では現象化されたり
感知、体験されていると考えられる
それに関しては、個人や集団において
その時点でフィットする距離感で対応対処する
・
またそのネガティブの要因等が
作用している各レイヤーの各段階や領域から
より新しい段階や領域に向かっていくことで
そのネガティブと感じられるモノやコト、
体験は生じなくなってもいく
・
こうした認識や感覚を元に
ネガティブな状態状況に対して
ポジティブを願い
その結果生じたポジティブ側への
変化(世界まるごとの変化も含め)を受け取る
・
それでも至らない部分において
具現化や実際化はされていないが
得られたり見い出せた気付きやアプローチ、アイデア等の
ポジティブ化への要素、材料を活用して、
自己の内外的な変化という点も含めた
より望ましいポジティブな状態状況へと
実際的な領域にて、判断、構築、行動、実行、創造していく
(同時に実際的な領域での動きを活用して、潜在意識等にも働きかけもしていく)
・
自らの引き寄せなどの
潜在意識等における作用と、
そこから生じた実際的なことへの
実際的なアプローチについての流れは
ここでは簡単な説明になるが以上だ
・
・
★⑥ー2
<問題を解決する系の気付きやアプローチ、アイデア等を見出す際の取り組み意識の内容 ~リアリティのあるおとぎ話としての提供やシェア~>
・
ネガティブの解決や解消等へのアプローチを行う際
潜在意識等の作用を加味した以下の認識を持って
問題を解決する系の気付きやアプローチ、アイデア等を見出す
(また問題を解決する系の気付きやアプローチ、アイデア等が直観的に見出されたりした場合、
直観的に生じたもの、見出されたものを
このような意識で受け止める、捉え直す)
・
ネガティブな状態状況を観測した時点から、
俯瞰してとらえたり、そのネガティブな状態状況を解決解消するアプローチを
見出す、見出した時点で、もうすでに、ネガティブな状態状況の人や事象は
この世界に存在しないとする(意図する)
・
しかし、見出した気付きやアプローチ等は、
リアリティがあり、想定されるネガティブな状態状況の人々や存在に適用した場合、
効果のある、実際性のあるものとする
その上で、提示する気付きやアプローチ、アイデア等は、
あくまで、この今存在している世界における、あらゆる過去の世界、
あらゆるパラレルの世界にて実際的に活用されうるものの一つとして示す
(今の世界では、自分が提示する気付きやアプローチを実際的なニーズから
活用することを求めたり、活用する必要のある個人や集団、状況などが
生じていない、あくまで過去やパラレルの世界での、人類の陰面におけるアプローチの一つ、
可能性の一つとして捉える)
・
★
その上で、気付きやアプローチ、アイデア等の見出しについて、
自分の様々な発揮のニーズを満たし、受け手にも実益ではなく、知的な充足、感情的な充足などを
与えるものにするように努める
活用はされない世界になっている、という認識で、リアリティと実際性のある物語を創る感じで行う
自らの問題を解決する系の気付きやアプローチ、アイデア等は、、リアリティのあるおとぎ話のようなものとする
(しかし、仮に提供やシェアする気付きやアプローチ、アイデア等を実際的に求めている存在がいた場合、
現状の世界や人類において機能しない、存在しない、ファンタジー的な役割のものではなく、
実際的に機能するような内容を創造、提供するという意識で行う
そうした意識の上でのリアリティのあるおとぎ話の感覚で行う)
・
こうした意識で
気付きやアプローチ、アイデア等を
見出しおよび提供やシェアを行う
・
・
・
★⑥ー3
<問題を解決する系の気付きやアプローチ、アイデア等を提供やシェアする際の取り組み意識の内容>
・
また気付きやアプローチ、アイデア等の提供やシェアについて
気付きやアプローチ、アイデア等の内容が
例えネガティブな状態状況の解決解消系のものだとしても、
提供やシェアする際のメインの受け手は
既に満たされていて幸せを実感している状態や状況にある人々や存在たちとする
(提供やシェアする気付きやアプローチ、アイデア等をおとぎ話として、知的な充足、感情的な充足などを得られるものとして
捉え受け取り楽しんでもらう)
・
提供やシェアする内容について
ネガティブな状態状況にある人や存在はメインではなく、
副次的に内包されるものとする
(提供やシェアする内容がネガティブな状態状況の解決解消にも実際的に適用できうるので、
受け手としてジョイントしうるという感じ、しかしメインではない)
・
しかし、これはネガティブな状態状況にある人々や存在たちを無視したり
軽視しているということではない
むしろネガティブな状態状況自体を個人や集団、人類等において
根本レベルから解決解消するためのアプローチとして行う
・
より正確に言えば、ネガティブな状態状況を生じさせている本質的な作用
(潜在意識やより深い領域での作用、人類や魂の本質的な欲求や性質など)を元に
それらと諸々の要素を再構成して昇華させることで
表層上の表れとして現象化されているネガティブと感じられたり、
体感されるような状態状況を
ポジティブと感じられる新しい状態状況に変容させ(新しく生じさせ)、
結果として、ある前提となる内外の環境において生じていた
ネガティブな状態状況が副次的な形で解決解消されている、ということである
(解決解消という意識で行わずに、ネガティブな状態状況を俯瞰した視点で
現象としてニュートラルに俯瞰した観点からの肯定性でもって捉え、昇華させることを目的とする
その結果として、着目していた事象や状態が別の望ましい、ポジティブと感じられるような
状態状況へと昇華し(変化変容したり、新しいものが生じたりし)、
その着目していたネガティブな状態状況といった事象が副次的に解決解消されているということ)
・
このような意図で
あえて気付き等の提供やシェアにおける、想定する受け手を
すでに満たされていて幸せを実感している状態や状況にある人々や存在たちとすることで
自らの発揮のニーズのために、
ネガティブな状態状況にある人や存在たちを潜在意識レベル、もしくはより深い領域でのレベルで
引っ張らない、生み出さないで済む形にする
また、そうしたネガティブな状態状況にある人々や存在たちが居ないと成立しないような
自己の発揮(提供やシェア、諸々の活動等)の形にしなくて済むようにもする
・
(提供やシェアする内容について、実際的な活用という面からジョイントしうる
ネガティブな状態状況にある人や存在が、この世界に存在しなくなったとしても、
自らのニーズは満たされている状態にすることで、
ネガティブな状態の人々や存在を固定化したり、形の変化有れど生み出し続けたり、
ポジティブな状態状況にある人々をネガティブ側に引っ張ったり、
提供やシェアする内容により囲ったりすることなく、
自己の内容を発揮していける、提供やシェアをして行ける
そこに潜在意識レベルでの自らの個としてのニーズを満たしながら、
事象の根本的な解決や解消を行っていくことができうる)
・
このような意識で気付きやアプローチ、アイデア等の見出し、および提供やシェアを行う
・
また気付き等の見出しにおいて、
直観で来たもの、生じたものに関しても、
上記の意識で受け止めたり、内側で解釈する
・
・
これは個人的な取り組み意識だが、
特定の属性や性質の個人や集団、また人類そのものにおいても、
ある領域においての普遍性を持つものと感じる
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