総合的な合理性による在り方やアプローチ
2024-01-09
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私は徹底した合理主義者である
そうした徹底した合理主義的な面を
愛や優しさ、そうした世の中の風潮、また精神世界やスピリチュアル的な風潮や価値観等によって、また特定の他者の影響によって、部分的に抑圧したり、ズレた状態にしてしまった
それを払拭し破壊する
私に戻る
帰還する
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私の示す合理性とは、
目的に対しての
効率性や効果を元にした
判断や行動だけでなく
その判断や行動の主体としての
自らの性質等も勘定に入れた
総合的な合理性である
・
自分の性質やパターン、
取り巻く流れであったり、
引っ張られたり、惹かれたりするもの
それらへの自らの引っ張られ感等も
加味して
総合的に目的に至れるようにする
そうした意味での合理性である
・
総合的な合理性において
ある一つの視点であったり、
一般的な視点からは
非合理に思われることも生じうる
そうした動きや判断も行う
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また他者やある視点、価値観、
尺度からは、どのようなもの、こと、在り方が望ましいか、合理的か
という認識がそれぞれにあると思われる
・
それらと自らの反応、判断、在り方等とが合わないことにより、自らの存在の重み、存在価値、承認を損なうと感じられた場合、各価値観等に合わせようとする作用が生じやすい
・
総合的な合理性では、こうした心の作用も捉え、自らの内で各価値観や他者の価値観が影響している場合、それらを振り払ったり、影響を廃した上での自らの想いや感覚、認識等を捉え、判断、行動する
そのため、集団や各分野、方向性のスタンダードから逸脱することもある
・
また逆に逸脱しないこともある、逸脱するということがある種のステータスとして作用していて、そのステータスを廃した際に、別の判断、一般的とされる判断が適していると感じられる場合は、こちらを取るそれが総合的な合理性における判断になる
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自らの内で、自らの純粋な欲求、ニーズ、在り方、方向性、存在を抑圧したり、ズラす、既存のあらゆるスピリチュアルや精神世界、心理学、一般論、常識、各分野等の認識群、エネルギー、
これらを破壊する
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俺に優しさを強要しようとするものたち、また各視点からの愛を強要しようとするものたちも破壊する
・
俺の望みや意図を考慮せず、各尺度の意図する方向へと誘おうとする形で作用しているものたちを破壊する
・
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それぞれの観点から蓄積構築された
認識群自体は
俯瞰した視点からは
それぞれに全体の中における意味や役割、価値を持つ
これは私の中での本質として認めている
・
表面的には、別の認識群にて、その価値や意味等が否定されたり、劣等なものとされたとしても、それぞれの意味や役割、価値は個人的に感じる俯瞰した視点からは、平等に生じていると見い出せる
・
例、
特定の科学的分野からのスピリチュアルの否定やその意味や価値を下げるような解釈、
また特定のスピリチュアルからの科学の否定やその意味や価値を下げるような解釈、等
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既存のあらゆるスピリチュアルや精神世界、心理学、一般論、常識、各分野等の認識群、エネルギー、に対しての破壊を宣言した上で、
上記のような存在や価値、役割を認める見解を示すのは、社会的な配慮や考慮などからではない
炎上を恐れたり、また各方面、人々に好かれたいから、目的のために人々の支持を得やすいから示しているのではない
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私の中で、それぞれに対する素晴らしさや愛おしさを強く感じる、感じた面があり、
そこから来る想いを大切にしたい、それぞれを尊重したいという想いから示している
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また想いとか情とかを抜きにした、私の中での確からしい本質的な気付き、感知したもの、認識等を示したいという想いからも行っている
・
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自分の中の欲求やニーズ、
また想いや大切にしたいもの、
そうしたものも加味して判断するのが、
総合的な合理性だ
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欲求や想いを、抑圧や否定すれば、
そのしわ寄せが生じ、
ある時点で爆発したり、
知らせるためのネガティブな現象が生じたり、内外での妨げ要素(例、個人的なストレス、外部からの妨害等)が生じ動きがしづらくなったりする
それらも加味して、より効果的なアプローチ、方向性を判断する
・
また、内外の状況状態的に、欲求や想いをそのまま通す方向性が厳しい場合には、暫定的なアプローチとして、意図して抑圧や禁止、否定というものも、取り入れることもある
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理想としては、欲求や想い等を抑圧等しないで効果的に発揮させていくことが望ましい
それを根底とした上で、状況状態により、厳しい場合には、意図して抑圧や禁止等を用いたりもする
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この抑圧や禁止等の選択はあくまで主観的に暫定的なものとして採用する(抑圧や禁止等の状態を絶対的なものとして固定化させない)
それにより、状況や状態が好転すれば、それに応じてすぐさま、抑圧や禁止を解いて行くことができる)
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合理性という言葉には、目的達成に対して、感情や想い等を廃し、理性的に捉え判断するというイメージが付着しているように思われる
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総合的な合理性では、
目的を達成させるために、目的達成の行動主体となる人間の感情面も加味した上での、効率的、効果的な方向性を考える
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これは感情面だけでなく、身体面、感覚面、環境面等も加味する
・
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更に言えば、目的の背後にある、意識化されていない欲求やニーズ、より根源的な無意識の目的、そういったものも加味して捉え判断する
・
例、
ある具体的(時に抽象的)な目的を掲げて行動しながらも
その背後に生じている自己のより深い意図を意識しながら、目的に至る過程での様々な気付きや体験を得たり、能力を得たりする
・
目的の過程での体験そのものや、過程で得るもの自体がより深い目的であったりする場合もある
・
また
その目的遂行の過程で、当初掲げた具体的(時に抽象的)な目的や方向性、方針、方法以上に、より深い領域においてフィットする目的等を見出し、そっちに切り替えていくという場合もある
・
それらも加味して、目的に対する合理的なアプローチを見出し、また行動していく
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総合的な合理性という観点から
自分の想いを出す
いろいろな存在や方向性を大切に想う、素晴らしいと想う、愛おしく想う、感動してしまう、そうした面を認め、あえて示す
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またその上で、スピリチュアルや心理学、科学、あらゆる分野等の認識群、人々、一般論、常識、在り方に敬愛を内で実感しながらも、私で在ることを抑圧したり、特定の意図でコントロールしたり、私の方向性や行動を妨げる形で作用しているものたちは遠慮なく破壊する
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俺は徹底的に合理的である
それを妨げるもの、
否定したり、蔑むものは破壊する
俺は俺で在り、
外部の存在、価値観、権威に
型に嵌められる、影響下に置かれる
存在ではない
・
だが、
俺を妨げようとしたり、
俺のスタンス、方向性と異なるもの
であったとしても
その存在そのものとして
素晴らしいと想ったもの、
素晴らしいと感じたものたちには
対立したり、
破壊しようとする時であっても
敬愛を持っている、実感している
尊敬している、認めている
・
そっちの方が俺らしい
ハートが熱くなる
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私は常にどこにも属さない
表層のある領域において
属している、接している体を
取っていたとしても、
私の感覚、状態としては
常に一定の距離を持って接している
だからこそ見えるものもある
・
これは親密さを否定したり
求めていないわけではない
常に属しているのは
私のエネルギー領域であって
それを軸に各領域と接している
接していく
その物質的、精神的な関わりには
親密さも含まれる
それぞれのエネルギー領域に内包するかされるかというような形ではない
それぞれのエネルギー領域、存在、
在り方を
尊重した上での
親密な関わりということだ
・
このスタンスは
結果として総合的に合理的であると
考える
個として進んでいく際の合理性だけでなく、集として、全体においても
結果としてより合理的である
それぞれや全体の更なる幸福に繋がると考える
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それが皆のためになる
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