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①納得と抑圧、それの解放の世代間でのパターンにおける、展開やドラマの質や形態の常時ポジティブ化への引き上げ、②苦しいことがあったから成長できた、成功できた等の認識、感覚等に含まれる、カタルシスやドラマティック、それの常時ポジティブ化という形態変化への押し上げ、③他者や他存在との関わりに関してのアプローチ等、④私の方向性における、繋がりたい(提供シェアしたい)、リンクしたい人々について

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🔶【①】納得と抑圧、それの解放の世代間でのパターンにおける、展開やドラマの質や形態の常時ポジティブ化への引き上げ


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<①ー1>
「納得と抑圧、それの解放の世代間でのパターン」



納得と抑圧、それの解放の世代間でのパターンについて示す。

現時点での意識的、無意識的な納得(こういうものだ、こうしたら良い、こうすることにする、など)次の世代における不満、抑圧になる。

世界は絶えず変化していて、納得した内外的な認識、感覚、感情、環境等が変わっている。
社会システム、文化文明、精神世界、エネルギー等が変わっている。

各集団や各属性の存在たちが納得していたもの、特定の欲求を充足させる対象や行為、事象を、特定の段階の現象形態で納得していたものに対して、新しい世代では欲求の充足対象や行為、事象等に関して、より望ましいもの、解放可能性を顕在的、潜在的に感じている。
前世代が納得したもの(更に前の世代において解放されたもの)が抑圧的に感じられ、それが不満となる。

その時点においての抑圧を解放する創造が生じることで、顕在的、潜在的に感じていた解放可能性は、現象化(具現化、実際化)され、解放される。

その解放された内外的な環境を土台として、様々な観点での納得が、多様な人々の性質、属性における、それぞれの方向性において、また新たに形成される。

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<①ー2>
「納得と抑圧、それの解放の世代間でのパターンにおける、展開やドラマの質や形態の常時ポジティブ化への引き上げ」



納得や抑圧、解放は、内外的な環境との相対的な相互影響により生じる。
これが個人規模、集団属性規模、人類規模、それ以上の規模で繰り返される。

このパターンにおける、抑圧と解放の過程での質、展開、ドラマの質、形態を、上下的なゆらぎ(ポジティブ、ネガティブなど)を持ちつつも(現象として認めつつも)引き上げることにより、常に広義の意味でのポジティブな状態内で体験できるようにする。

その上で、自身や集団、人類、それ以上が、変化変容もしていける、そうした場に地球をしていく。

例、
ポジティブなことがあったらネガティブなことがある、
良いこともあれば悪いこともある、
嬉しいことがあれば悲しいこともある、
などの認識、及びそれがフィットし、納得感を感じさせているような体験、感覚が別のものに変わる、解消される。

この物質性のある地球でありながら、良いことがあれば悲しいこともあるなどの認識、実感等が、上記に示したような常にポジティブの中で、上下にゆらぐ展開が部分的に起こっている人、体験、体現している人、そうした人々は無自覚で存在しうるし、意識的にも存在しうると感じる。
それを、より集団や人類の無意識領域から浮上させ、より新しい質として定着させる。


現時点でのある視点からの意識、無意識的な抑圧を解放する創造により、ある視点からの解放が成された環境、世界において、その環境、世界での世代においては、解放されたものはスタンダードである。

その環境、世界においては、現時点での各性質や属性の人々、また人類において、意識、無意識的に大多数において納得されているものであっても、そこに対する新しい環境、世界において更なる欲求の充足可能性、更なる質の欲求充足可能性が感知されるため、それを知らせる反応として不満が生じる。

個々や集団、全体の変化のための現象として、不満は相対的に発生する。
外的環境において固定化されているものではない。
ある社会集団のある価値観から見て、満たされていると感じられる環境、状況であっても不満は生じうる。

このミクロからマクロ、様々な領域において見いだせる、抑圧と解放のパターン、流れにおける、個々や全体の変化のためのお知らせとして、また変化のための行動化における感情的、感覚的な動因、行動化の加速器として不満は機能している。また役割を持つ、と捉えられる。

抑圧と解放のパターン、流れにおいて、内的に感じられる抑圧や不満という感覚の質を緩和しつつ、環境や世界の変化から生じる新たな欲求の充足可能性を知らせるための機能、また行動化の動因、加速器としての機能を満たしつつも、不満という感覚が併せ持つ感情的、感覚的、認識的な不快感、ネガティブ感の生じていない、内的に感じるもの、体感するものを生み出す。

個々や集団、人類の内的な感覚領域において生み出す、創造する。
またはすでに意識的、無意識的に生じている人々のそれを浮上させ、ブラッシュアップして定着させる。
人々の在り方の根本的な部分からの変化変容に繋がる。


★★★★

<①ー3>
「現時点で把握できるパターン自体の質的変容を迎えた未来における、その世代への発揮の場、体験の場としての世界の託し、
前世代の解放の創造からなる世界と想いを託された存在としての我々」



またさらに、抑圧と解放のパターン自体の質的変容の先において、更なる変化変容の可能性が生じうる。
現時点での意識的、無意識的な抑圧が解放された環境、世界において、志向性、欲求が変化した人類、集団、個人において生じうると思われる。

現段階では、そこはその段階の世界を体験する魂たちに委ねる。
その魂たちの発揮の場、体験の場とする。

時間軸のある前提での認識として、現時点での抑圧(解放可能性)からの解放を創造し、新しい世界を次の世代に託す。

私も、私たちもまた、前世代の想いと抑圧(解放可能性)からの解放の創造が成された現世界を享受し、発揮の場を与えられた存在である。
(前世代とは発揮時の質、テーマ等が変わっている)


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<①ー4>
「納得と抑圧、それの解放のパターンの常時ポジティブ化と、それの具現化や実際化、また集団や人類規模への展開」



このアプローチに、以下の記事で示しているような、エネルギー的アプローチ、また意識等のアプローチ(特に状態の変化のアプローチ)が有効である。

■エネルギー、感覚、状態等のアプローチ系

※参考記事:
見えない何かしらを感知する能力に気付き高めるアプローチについて

 ■意識、潜在意識、引き寄せ等のアプローチ系

※参考記事:
潜在意識等の作用により、ベースとなる体験世界、流れを創っている、ということへの段階的な気付きや深まりの実感の仕方



内側で感じているもの、そのものを変える。
感じ方、感知するものが変わった状態そのものを生み出す。
また個々がそれを実感、体感する。

この感じているものの変化、実感しているものの変化が、事象に対する認識を変える基盤となる。

ポジティブなことがあったらネガティブなことがある、
良いこともあれば悪いこともある、
嬉しいことがあれば悲しいこともある、
などの認識、意識。
それらの元になる個々が内側で感じる体感、感知するもの、それ自体を変える。
変えるというか、新しいもの、体験したことのない感覚、体感を生み出す。
それにより、ポジティブなことがあったらネガティブなことがある等の認識が個々の中で崩れる。

それがある一定数集団の中で生じれば、集団の中で固定化されている集合意識、認識は変わる。切り替わる。
認識の変化は直接的な個々人の行動や在り方を変える。

また意識、認識は引き寄せ等のエネルギーレベルでの作用としても影響している。
それが集団レベル、人類レベルで変わる。
個人、および集団、人類レベルでの意識、無意識的に引き起こしているもの、体験として生じているもの、変化変容のテーマ、プロセス等が変わる。
新しく生み出される。

また集団の意識、無意識的に感知や体感しているものの変化、それを土台とした認識の変化、こうした心身の体感、認識の変化から生じる。
新しい質の欲求や欲求を満たす際の価値観、そうした欲求を満たすための在り方、環境、やり取り、モノ、サービス、システム等、また心身の体感や認識の変化を個人や集団、人類において拡げ加速させるための在り方、環境、やり取り、モノ、サービス、システム等も生まれてくる。

このモノ、サービス、システム、環境等の部分を示すものとして、こういったアイデアがある。

※参考記事:
【別視点からの価値をレビューするプラットフォーム(仮)】【作業過程①】 ①<概要> ②<このプラットフォームが提供する基本的なもの、その個々人や事業体への基礎的な作用、影響> 


【別視点からの価値をレビューするプラットフォーム(仮)】【作業過程②】 ①<事業体の活動における、新しい質の活動のプロセス要素の提供>等 ②<このプラットフォームの集団や社会、人類への作用や役割>



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<①ー5>
「地球という物質性を肯定した上での新しい未知領域の世界の創造」



私の示す方向性はこの地球という物質性を肯定した上での、新しい未知領域の世界の創造である。

そのために、自分の中でフォーカスしている方向性として以下がある。


■エネルギー、感覚、状態等のアプローチ系

※参考記事:
見えない何かしらを感知する能力に気付き高めるアプローチについて

■意識、潜在意識、引き寄せ等のアプローチ系

※参考記事:
潜在意識等の作用により、ベースとなる体験世界、流れを創っている、ということへの段階的な気付きや深まりの実感の仕方

■モノ、サービス、システム、環境等のアプローチ系

※参考記事:
【別視点からの価値をレビューするプラットフォーム(仮)】【作業過程①】 ①<概要> ②<このプラットフォームが提供する基本的なもの、その個々人や事業体への基礎的な作用、影響> 

※参考記事:
【別視点からの価値をレビューするプラットフォーム(仮)】【作業過程②】 ①<事業体の活動における、新しい質の活動のプロセス要素の提供>等 ②<このプラットフォームの集団や社会、人類への作用や役割>

■創造、具現化等のアプローチ系

※参考記事:
アイデアの多層構造による実現可能性を持つ人類や地球にとってのニーズを革新的に満たす詩的創造のモデル、流れ (バックエンドからの詩的創造)

■理想、方向性等のアプローチ系

※参考記事:
極限状態への欲求の昇華と統合(新たな創造による課題問題とされるものおよび解決解消の昇華的内包)

■取り組み、実行等のアプローチ系

※参考記事:
総合的な合理性による在り方やアプローチ


など、これらは私の中で全て連動している。


特定のスピリチュアルでは、物質性を否定する形で、個人や全体の変化変容、新たな領域に至ることを目指す、良しとする方向性のものがある。

こうした物質性を否定することを私は否定しない。
否定を用いることで、特定の領域、境地に至れる場合があるためだ。
また物質性のある世界で、物質性を超えた領域に至ることに意味や価値を見いだしていたり、全体の中でそうした役割を担っていると思われる場合もある。

私は物質性というものも宇宙の創造物であり、それが現象として生じているこの世界特有の意味や価値がある(見出せる)と感じる。
この物質性の持つ質を上げていき、より望ましいと感じられる世界にしていく。

既存の物質的な現象からなる前提、条件にとらわれない、更なる質での
顕在的、潜在的(魂的)な体験ができる、そうした場としていく。
(これは私の中の方向性に内包される一つ、これも変化変容していくと思われる)


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🔶【②】苦しいことがあったから成長できた、成功できた等の認識、感覚等に含まれる、カタルシスやドラマティック、それの常時ポジティブ化という形態変化への押し上げ


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<②ー1>
「苦しいことがあったから成長できた、成功できた等の認識、感覚等に含まれる、カタルシスやドラマティック、
それの常時ポジティブ化という形態変化への押し上げ」



苦しいことがあったから成長できた、
成功できた、○○になった、今の自分がある、等、
こうした認識に含まれる、カタルシスやドラマティック、自分の体験、および他者の体験に含まれる、カタルシスやドラマティックへのあこがれ。
それらによって、ある種のニーズの充足が生じる。

それを否定せずに、それを満たしつつ、質、形態ともにネガティブからポジティブという揺らぎを、ポジティブから更なるポジティブでのゆらぎでの形態を人類のデフォルトへと押し上げる。

ある意味、体感としては常にポジティブだが、そこにはカタルシスやドラマティックの中に含まれていたニーズの充足、激しさ等も含まれるという感覚。(人類全体として、このように変化していっているとも感じる)

また大きなゆらぎ時(起伏の大きな身体的、感情的、感覚的体験)に生じる、覚醒的な成長、能力の獲得、開拓、創造も、ポジティブ的な体験(例、ゾーンやトランス状態など)の中で、今まで以上の質として体験し得られる感じにする。

このような、ネガティブからのポジティブへのカタルシス、ドラマティックへのニーズが、顕在的、潜在的に強い役割の存在たちも十分に満足できるようなものを、内外的に創造し提供する。
そのエッセンスを人類に定着させる。

例、
戦争時の殺しへの快、誉れ
スポーツとして昇華
また狩りなども、スポーツなどとして昇華
(命を不用意には奪わない形態で欲求を充足させることが出来るようになったということ)
さらに現在の一部のゲーム文化などへの昇華も含む
戦争時やスポーツ等に含まれていた一部の快(欲求の充足)を
より多くのタイプの人々が享受できるようになった、など

それにおいて、ファンタジーも物語もストーリーもモデルケースも重要だ。
人々の認識上、集合意識上において存在し、個々の引き寄せや創造、集団レベル、人類レベルでの引き寄せや創造に影響を及ぼすためだ。

(人類レベルでの欲求の充足として、ファンタジーや物語、ストーリー、モデルケースなどが用いられるということ。
固定化されたものとしてではなく、欲求(志向性)を充足させるための器、型として。)



★★★★

<②ー2>
「苦しいことがあったから成長できた、成功できた等の認識および採用する(担う)人々を認め、
こちらの見解に引っ張らない形での、担う人々も満足する形での、より望ましい形態への変化」



また、苦しいことがあったから成長できた、
成功できた、○○になった、今の自分がある、
等の認識、感覚等を採用している人々を、この見解により、引っ張らない。

苦しいことがあったから成長できた等の認識には、それの役割がある。
こうした認識、感覚を生じさせている、より本質的な作用、欲求、志向性がある。
それは個人だけでなく、集団や人類、それ以上の領域においても、普遍的な作用として生じていると見出せる。

その欲求や志向性自体を否定してしまうと、全体性の中で生じている俯瞰した際の常に生じ続けている変化変容の流れが滞り、現象として、望ましくないことが集団、人類にお知らせとして生じやすくなる。
欲求や志向性を認め、スムーズに流す、現象化させていくことが出来る程
絶え間ない変化の中で生じる、集団や人類規模で生じうる、形態レベルでの変化現象の顕在化時に、個々や各属性集団に体感的な負担を無くし、スムーズにむしろポジティブな体感の伴うこととして変化をさせていくことが出来うる。

そのためにも、苦しいことがあったから成長できた等の認識および、その背景に存在しているより本質的な欲求や志向性を否定せず、抑圧せずに認める。
認めつつ、今回の視点のように欲求や志向性が現象化される、形態化される際の現象や形態の内容を変え、それに付随する形で生じている作用(ある感性の人々、存在たちにとってはネガティブとして体感されることなど)を、よりポジティブな体感の伴うものへと変化させていく。新しい形態として創造していくようにする。

一つだけの創造で、苦しいことがあったから成長できた等の認識をより昇華させていくというよりも、新しい質での形態や現象として欲求の充足が成されるように、苦しいことがあったから成長できた等の認識を昇華させた創造を様々な視点から、多数行う。
それにより、それらが網羅的に欲求の充足を行うことで、欲求の充足が新しい質での形態や現象に拡散的な形で満たされる形になるようにする。

その結果として、苦しいことがあったから成長できた、成功できた、○○になった、今の自分がある、等の認識群に含まれている、ある種の前提、感覚、感情、エネルギー等が昇華される。
それにより、結果として消えている、より全体にとって望ましいものにすり替わっている、置き換わっている、シフトしている、という状態を生み出せる。

これは役割として、感性的に苦しいことがあったから成長できた、成功できた、○○になった、今の自分がある、等の感覚や認識等がフィットする人々においても、満足いく形での移行となる。
(欲求を否定されることなく、より満たされる形で別の形態に移行していくため。各々の欲求や志向性を抑圧することなく、より充足や発揮させることが動因となり、別形態への移行が成されるため。)

(これは、こうした役割の人々をある時代(数百年規模等)において、抑圧的なものを感じながら生きる、存在するということにならない形で、新しい質での形態で生きる、発揮する、存在するということを可能にするということ。

人類における数百年、数千年単位での全体のムード(流れやエネルギーなど)の変化において生じる、抑圧されていた各性質や各属性の解放と、解放時における時代の中心的であった性質や属性の人々、存在たちへの、遺恨の清算的な意味での破壊や攻撃、従属化などが生じない形でスムーズに移行できうる。

人類における各性質や属性間での遺恨、人類における性質間、属性間カルマの解消や昇華にも繋がりうる。)



苦しいことがあったから成長できた、成功できた、○○になった、今の自分がある、等の認識や、それらを意識的、無意識的に採用する人々、存在たちにはそれに基づく役割がある。

私は個々、および、集団において、またそれぞれの活き活きとした姿、また選択を尊重したり、大切にしたい。
そのため、自らの視点による見解やアプローチにより、望まない形、ネガティブを体感する形で上記を担う人々を引っ張らない(ただ私も引っ張られないようにする)。

苦しいことがあったから成長できた、成功できた、○○になった、今の自分がある、等の認識を担う役割の人々や属性を認め守るが、私は属さない。


私の認識として、人生の中で起こったことを俯瞰して肯定的に認めることと、その事象及び背後等で作用しているものを捉え、その構造を捉え意味を捉え、より望ましくすることとは、別ものとして捉える。



上記(【①】)で示したが、ある段階における納得的な認識、感覚、感情、体験、在り方、展開、パターン等は、次の世代における抑圧ともなる。

苦しいことがあったから成長できた、成功できた、○○になった、今の自分がある、等の認識やそれを納得させている体感、体験、それを抑圧ではなく昇華させ新しい質のものに移行させていく。
それにより、納得と抑圧、それの解放というパターンから脱した変化形態へと移行させることが出来うる(人類レベルで)。

この【②】は、それの一例ともなる。


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<②ー3>
「ネガティブと感じる体験から得たもののシェア、その際の取り組み意識、~自己の得た認識の枠に留めない~」



それぞれがした苦しいと感じた体験、そこから得た納得(教訓)などを、それぞれが伝えることがある。

私自身もあるが、俯瞰した視点からは、得た納得(教訓)を認めつつ、新しい変化という視点からは、その得た納得をより望ましい形にしていくことを好む。また努める。

次の世代(年齢や経歴問わず、提供する方向性に今リンクし進もうとしている、進んでいる体験している存在たち)に、カタルシスやドラマティックの充足的、モデルケース的なモノとして、またそれぞれの尊厳を高めるもの、ステータス的を高めるものとして、自身が得た納得(教訓、また過程の体験など)を提供しない。
(次の世代をそのプロセス、アプローチに固定化しない。枠に留めない。)

むしろそれをそれぞれの魂における感性から、より望ましいもの、幸福なモノ、方向性、プロセス、到達点を創造、開拓する、材料として示す。伝える。

型にはまらずに型を活用して、それぞれが独自の道、独自の可能性(個々人が無意識的に担う、各性質、各属性、エネルギー等における、未知の可能性)を切り開いていってもらうために提供する。

私もまたしかり。
この世界の他者との接触や感知、また自身の見解を他者とシェアすること等によって、他存在、それぞれが切り開いたり、創造した未知、奇跡を受け、享受し、私自身の中から芽生える、更なる可能性、それを発見、開拓していく。


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🔶【③】他者や他存在との関わりに関してのアプローチ等


★★★★

<③ー1>
「他者や他存在との関わりに関してのアプローチ等」



他者や他存在との関わりに関してのアプローチに関して、あくまでリアリティのあるおとぎ話として示す。

※参考記事:
気付きや気付きやアイデア、アプローチ等を提供やシェアする際の取り組み意識  ~ネガティブベースのものにおける、リアリティのあるおとぎ話としての提供やシェア~


この見解によって望ましくない形で引っ張られてしまったり、望ましくない形で影響してしまう人々、存在たちには届かないように意図する。
反面教師的な意味合いでも良いので、何かしらポジティブな体感でプラスになる人々、存在たちにのみ届くように意図する。

ただ私の尊厳を損なうような内外的な態度の人々、存在たちは、その感性での全体での役割を認めるが、現段階では繋がらない、リンクしないようにも意図する。




シンプルな欲求として、他者と友好で親密に接したいと想ったり、そうしたニーズが自分の中にあることを捉える。

自然な他者との関わりや関係性の中で、様々な相手に好かれたり、愛されたりする場合がある。
(また自分側が対象を好いたり、様々な愛が生じる場合がある)
良かれと思ったことをやり、結果、意図せずに相手に好かれる場合もある。

そうすると、表層だけでなくエネルギー的にもつながる。
ありがたいが、本来の自分で在れなくなったり、在りずらくなったりする。
また本来の自分として進む際に、足かせとなったりする。

(相手としては良かれと思って働きかけてくれていたりするのかもしれないが、それが自分にとって、自分のより深い領域の自分、また望む方向性に進もうとしている段階においては、足かせや邪魔になってしまうという場合もある。
また好いたり愛したりもしてくれているが、同時に愛したり好いたり等しているが故に、不満や怒り、憎しみなどが表層、もしくは深層にて生じていて、その負の部分が自己にとっての足かせや妨げ要素となってしまう場合もある。)

そうするとフラストレーションが溜まる。
相手に対して直接ではなくとも、良くない想いや反応が生じやすくなってしまう。
それを想ってしまう、生じてしまう自分自身に対して、ショックや悲しみ、罪悪感、自己嫌悪等が生じる。
自分の発揮や進みが曇る。
相手への対応も望ましくないものになりやすい。

相手を尊重したい、大切にしたいという想いもあるため、表面的には相手にとって望ましい形での対応をしたりできたとしても、深いところで怒りなどが生じている状態で接する形になる。
直接的な関わりにおいても、エネルギー的な繋がりにおいても、自他にとって望ましくない形になってしまう。

互いに話し合ってルールを作ったり、取り決めをしたりで済む範囲内なら良い。
実際には心の領域、またもっと根深くはエネルギー的な繋がりの部分が影響していて、ルールを作って良い関係性が一時でも構築できたが故に、かえってエネルギー的な繋がりが強まり、本来の自分、変化変容しようとしている自分、望む方向性に行きずらくなるという場合もある。

それは自分自身はもちろん、集団にとっても、人類にとっても、全体にとっても、より望ましくなる可能性があったものが、ある段階での発揮、体験、循環に留まることになってしまうということである。
個人としての幸福感はもちろん、個としての発揮の受け手(個人、集団、全体)が体感できた可能性のある。
更なる幸福感、喜びの可能性がある段階に留められてしまうことにもなってしまう。

結果として、現段階として繋がっているが、進みの妨げのような形となってしまっている相手や存在にとっても、直接的にも望ましくない反応へと傾いていく可能性が高いのはもちろん、俯瞰した視点からも、間接的なレベルだとしても受け取る可能性のあった更なる幸福感や喜びを受け取れなくなってしまう可能性が生じうる。



それらを防ぐために、関わる際には事前に今の自分が感知できる、一番深い領域の自分、状態、望んでいる状態、進みたい方向性を捉える。
そこから、自分にとって妨げとならないか、自分を留める存在とならないか、そうした関わりや展開、流れが生じないか、それらをチェックして関わる。
距離感をしっかりと持つ。
そのための宣言も行う(個性により、直接的、間接的、はっきりと、やんわりと等、様々な形にはなると思うが)

皆に平等に接したい、どんな性質やタイプの人々にも友好で親密に接していたいという想いやニーズがある場合、そうした相手へのチェックとか、判断とか、そうしたこと自体に対して、抵抗感や嫌悪感等が生じると思われる。
それは個人的に素晴らしいことと思う。
なので、様々なタイプや性質の人々、存在たちへの想いや理解と、個としての自分の対応とを切り分ける。

※参考記事:
本質的と感じる認識、個々や全体への想い、理想と、個としての受け止め、対応対処との切り分け、等


そしてこの切り分けて、判断し、接するということ自体も、暫定的なアプローチとして内的に位置付ける。

理想としては、皆に平等に、どんな性質やタイプの人々にも友好で親密に接することができ、自分にとっても不都合なことがない形で接することが出来る、というような、自分にとって理想となる相手、集団、環境、関わり方への想いや望み、願いを根底として常に持っておく。

その上で、それに至る過程での暫定的なアプローチとして、想いや理解と個としての対応とを切り分けるアプローチを位置付ける。
それが自分にとって真に望ましいとは思えないアプローチだとしても、俯瞰的、大局的に見て、それもニュートラルに平等に認めた上で、望んでいる関わりのために一時的に採用する形にする。

※参考記事:
総合的な合理性による在り方やアプローチ



このアプローチは、あくまで一つの方向性や段階のものである。
なので、囚われないで欲しいし、個々人にとって、もっと望ましい在り方、アプローチができる、また感覚的に別のよりフィットする方向性を感じるのならば、それを大切にしてほしい。

ある段階のものだとしても私という個性から発露したものなので、私自身としては、このアプローチを尊重しある種の自信を持っている。
しかし、それに他の個々や全体が囚われるものではない。
可能性は多方に拡がっている。


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🔶【④】私の方向性における、繋がりたい(提供シェアしたい)、リンクしたい人々について


★★★★

<④ー1>
「私の方向性における、繋がりたい(提供シェアしたい)、リンクしたい人々について」



上記を踏まえた上で、私の進んで行く過程で、繋がりたい(提供シェアしたい)、リンクしたい人々、存在たちについて示す。


自分の中では、様々なフォーカス対象がある。


■エネルギー、感覚、状態等のアプローチ系

※参考記事:
見えない何かしらを感知する能力に気付き高めるアプローチについて

■意識、潜在意識、引き寄せ等のアプローチ系

※参考記事:
潜在意識等の作用により、ベースとなる体験世界、流れを創っている、ということへの段階的な気付きや深まりの実感の仕方

■モノ、サービス、システム、環境等のアプローチ系

※参考記事:
【別視点からの価値をレビューするプラットフォーム(仮)】【作業過程①】 ①<概要> ②<このプラットフォームが提供する基本的なもの、その個々人や事業体への基礎的な作用、影響> 

【別視点からの価値をレビューするプラットフォーム(仮)】【作業過程②】 ①<事業体の活動における、新しい質の活動のプロセス要素の提供>等 ②<このプラットフォームの集団や社会、人類への作用や役割>

■創造、具現化等のアプローチ系

※参考記事:
アイデアの多層構造による実現可能性を持つ人類や地球にとってのニーズを革新的に満たす詩的創造のモデル、流れ (バックエンドからの詩的創造)

■理想、方向性等のアプローチ系

※参考記事:
極限状態への欲求の昇華と統合(新たな創造による課題問題とされるものおよび解決解消の昇華的内包)

■取り組み、実行等のアプローチ系

※参考記事:
総合的な合理性による在り方やアプローチ


など、
これらは領域や扱っている対象が違えど、自分の中での方向性、収束していく方向性において全て繋がっている。

表層的には領域が微妙に異なっているように思われるため、各領域や分野、集合意識のゲートキーパーや各領域等の体現者的な感性や役割を持つ人々や存在たちには抵抗感や違和感等を生じさせうる可能性もある。
それ故に、否定的、批判的な反応や、各領域や分野に引っ張ろうとするような反応が生じるかもしれない。
そうした反応を俯瞰した視点からは肯定的に認める、理解する、尊重する

その上で、個としては、そうした否定的な側面のある人々、存在たちは
今現在はリンクしないように意図する。
相手も良い気持ちにはならないだろうし、私も今はそこにエネルギーを割きたくはない。

理解の程度は問わず、否定的でなく、見解に対して開放的、または好意的、もしくは私の興味関心とリンクしている人々、存在たち、肯定的に受け止められる人々、存在たちと繋がることを意図する。
好意的な形で互いにプラスに影響する人々や存在たちと繋がれるように意図する。(現時点での総合的な合理性に基づく判断として)

例、
科学
スピリチュアル
文化文明
人類、人々
アイデア
アート
ビジネス
引き寄せ、意識系
エネルギー系、状態系
哲学、智慧
その他諸々
またこれからもどんどん増えていくであろう
様々な対象やジャンルへの興味関心、など


★★★★

<④ー2>
「表現欲求、承認欲求、提供やシェアの欲求を満たすことへの、総合的な合理性からの肯定」



上記で示した、私の方向性における、繋がりたい(提供シェアしたい)、リンクしたい人々の各種要件を満たした上で、できるだけ多くの人々に読んでもらえたり、繋がれるようにしたい。
それは第一に、現段階で自分の表現欲求や承認欲求であったり、提供したいという欲求を満たすためだ。

その際、一対一で提供したりシェアすることも好むが、主としてはできるだけ多くの様々なタイプの人々、存在たち、また全体にとって、何かしらプラスになるようなもの、ことを提供したい、シェアしたいという傾向がある。
(そこにハートが熱くなる)

それら表現欲求や承認欲求であったり、提供したい、シェアしたいという欲求等を満たすことで、より俯瞰して全体や個々を捉えられるようになる。
また様々なバイアスを無くして、対象や事象を捉えることが出来るようにもなる。
結果、私の個としての感性を挟むが、その上で全体にとってより望ましい方向性も見出せるようになる。
その状態に自分を持って行くことで、様々な各欲求に関連する事象にゆらぎずらくなり、感知や判断、実行しやすくなる。

物事を実際に起こしていく際に、冷静に自他の感情も含めた総合的な形で、合理的に動いて行きやすくもなる。
直観できたものやことを判断したり、より一層その流れのままに動いて行きやすくもなる。
そのために、自己の中で生じている各種欲求を充足させていく。
常に恒常的に満たされている状態、満たすことが出来る状態、環境を構築創造していく。

自己の中の承認欲求等に付着している、ある精神世界上のネガティブな価値観やエネルギーを払拭して、しっかりと認め充足させることに躊躇しない。
これらを意図する。
こうした表現欲求や承認欲求等の充足を望んでいること自体も、あえて明示してしまう。

徹底的な合理性、総合的な合理性に基づき、こうしたことを本来はあえて行える性質なのに、それを出せなくなっていた自己を払拭する。
徹底的、総合的な合理性、それに基づき考え、直観を受け、動くこと、それに対して充実する自己を認める、押しとどめない。
内外的に邪魔するものは排除する。
(人間だけではなく、ついているガイドたち等についてもしかり、何度も宣言してきたが)
それをいとわない。
現段階において。


★★★★

<④ー3>
「文体について」



現時点で投稿している記事の文体から出ているエネルギーも、自らに完全にフィットしたものではない。

色々考慮すると先に進みづらくなる。
停滞は今は意味がない。
そのため、端的というか、少しお堅い感じで記している。
その方が楽といえば楽なため。

進んで行くために必要と思われる、自らの様々な側面、方向性についての見解等について、ある程度出せ、それが感覚的にフィットしたら、より統合された自己のエネルギーや状態に基づく、文体、表現で記していくことも自然とできるようになるかもしれない。

また私の中の様々な側面や状態がある。
それらを統合させる個人的なアプローチがある。
それを用いてタイミングや状況によって、各方向性の状態を統合させていくことも、行っている。

それによって、自らの文体も、より自分らしいものへと変化していく可能性もある。
もっと固くなるかもしれない。

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