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【日常】日常、非日常の境界線とは。

noteやメール、文章を書く上で最も気をつけている点が、
主語、述語について。

国語辞書を置いて、メールを打つようにしなさい。

私の恩師である大学時代の先生に
怒られ、思い出に残っている1フレーズです。

私は、大学時代に鍛えられたからこそ
社会人になったいまでもメールに関しては
読み返す癖がついている

といいたい 笑

だけど、主語述語に捉われすぎて
自分の言いたいことが言えなかったりして、

元も子もないのですが...。

日々の暮らしと観光の境界線?


話は変わります。
今日の本題。

このテーマは、私の修士論文のテーマでもありました。

というのも
わたしは、多様なアプローチをもつ
観光学というものに魅了され、
就職活動中には、
ゼミの教授から大学に残って一緒に研究を続けてみないかと誘われ、進学を決意しました。


その結果、
多国籍の学生と触れ合い、自分の視野が広がり

ま、今の彼にも出会いました。。

まーた話がそれました。すいません。

私たちの日常の暮らしには、
移動と交流という要素が絡み合っています。


ときに、観光という要素が加わることにより
これまでの日常が、非日常へと豹変する事もあります。

わたしが広く浅く、いろんなことを知りたいと思っていた好奇心に観光というものがピタッと合致しました。


日々接する広範的な知識や情報を
観光は、自分のものにし形にしてうみだすことごできる
そこに魅力を感じ今でも 観光 というフレーズをみると
どこからどこまでが日常で非日常なのか
その境界線はあるのか
について考えてしまう。

その一方で、人によって自由自在に境目は作り出すことができるとも感じます。

皆さんはどう考えますか?

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