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6/21 【BCN】ガウディに魅せられるバルセロナ

ヨーロッパに関する仕事をしているシリーズー!!!

パチパチ


本日はスペイン バルセロナについて

バルセロナのイメージとしては、
地中海  パエリア  サクラダファミリア  ガウディ建築・・・

そのようなところがパッとおもいつく

サクラダファミリア

着工から100年以上が経過しても今なお建設途中という、珍しい世界遺産「サグラダ・ファミリア」。

2005年にユネスコの世界遺産に登録されましたが、当然その当時サグラダ・ファミリアはまだまだ未完成。かろうじて完成している建物のみという、部分的な世界遺産登録は世界でも異例と話題になりました。
なぜそんなに建設に時間がかかるのか、誰もが不思議に思うところですが、そもそもサグラダ・ファミリアの全貌は設計者であるガウディの頭の中にしかなかったとも言われており、頼りにできるのはたった1枚のスケッチのみ。
https://www.nta.co.jp/media/tripa/articles/ajZLF

CGによる完成図によると高さ170メートルを超える最も高い教会堂になるという

https://jp.pokke.in/blog/7180/


http://tsurutokame.uijin.com/2010-08-25spain-new/02-barcelona/02-barcelona.html


グラシア通り


カタルーニャ広場から始まるグラシア通りはエシャンプラ地区を代表する目抜き大通りだ。この通りに高級ブランドのブティックやグローバルブランドのショップが集中している。また、20世紀建築も堪能できるのがこのゾーンの最大の魅力だ。
https://www.mapple.net/global/article/55849/

カサバトリョ


家 いえ casa

2005年にユネスコの世界遺産に登録されました。
名前の由来はいたってシンプル。”バトリョ”さんの”家=カサ”です(笑)。1877年に建設されたバトリョさんの家を、1904年から1906年にかけて、ガウディがリフォームしました。

カサ・バトリョのすごいところは、ガラクタを再利用して創られているという事!外観を飾る破砕タイルやガラスは、地元の会社から譲り受けた廃棄物を使用。デザインだけでなく、使う素材も独創的なのが、ガウディの魅力のひとつです。
https://www.travel.co.jp/guide/article/8393/


カサミラ

バルセロナのグラシア通りには、19世紀後半から20世紀初頭に建築された著名な建物が多数並びます。

その中のひとつが、アントニ ガウディ建築のカサミラ(Casa Milà)。
スペイン語で「採石場」「石切場」を意味するラ ペドレラ(La Pedrera)の異名を持つその建物は、まるで岩山をくり抜いて作られたかのようなユニークな風貌をしています。

https://aoitrip.jp/casa-mila


外観も可愛らしい造り

「カテドラル(教会) 前集合ね 」 

なんてことを私もいつかは言ってみたいものです

グエル公園

グエル公園は、元々ブルジョワ階級の人々のために作られた庭園住宅でした。大スポンサーだったグエル伯爵が後援者となり、1900から1914年にかけてガウディのデザインによって建設されました。

自然を愛するガウディらしく、小高い丘の上に自然をそのまま残した姿で、広場や邸宅、礼拝堂などを設計したのです。
https://jp.pokke.in/blog/7195/



ここまで見てみると、 「ガウディ」がいかにすごく

才能を存分に発揮させた  バルセロナの町全体に魅力を感じます

アントニ・ガウディは、1852年スペイン・カタルーニャ南部の街に生まれました。19~20世紀にかけてバルセロナを中心に活躍。彼が残した建築物は高く評価され、1984年には「アントニ・ガウディの作品群」として世界文化遺産に登録されました。
https://www.nta.co.jp/media/tripa/articles/9sdK4


本日もあたたかく
ご理解いただけますと幸いです。

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