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以心伝心?・・伝えたい想いが伝わりますように・・・!!

今日は以心伝心のお話からヒントを得て、伝えたくても伝えられない想いがあるときに、元気を出すために私が行っていることについてお話します。

これって以心伝心?・・・・・・と私が思った出来事を、まずご紹介しますね。

その1

昨日ふっと義妹のことが思い浮かび、元気になったかな、SMSでも出そうかなと思ったりしていました。職場の問題について一時期義妹の話を聞くことがあったのですが、その問題も解決し、ここ2週間くらいは話すことがなかったのです。昨日はSMS出そうかと一旦は考えたものの、もう少し待った方がよいかも、、と結局書くのを止めました。今朝母に電話を掛けたら、義妹が昨日やってきて、最近泊りがけで出かけたときのお土産を母と私に買って来てくれていて、母が私の分も預かってくれているとのことでした。母のところに行っていないので、お土産は見ていないのですが、早速義妹にSMSを出しました。

その2
20年以上前のこと、ロンドンに住んでいた時に、学生時代のクラスメートの夢を3日連続で見ました。同じ人の夢を3日も連続で見ることは通常ないです。日本に帰国した際に、そのクラスメートに3日連続であなたの夢を見たんだけど、、、となんとなく話題にしてみました。彼女からいつ頃と聞かれて、夢を見た時期を話したら、その時丁度ロンドン出張で、私に連絡を取ろうとしたものの、連絡先のメモが見付からないまま出張を終えたそうです。

その3
気の合う人と話していると、自分が話そうと思っていたことを、自分が話し出す前に、相手の人が話し出すってことないですか。これって、よくあります。

集合的無意識

カール・ユングは、集合的無意識の存在を提唱しましたが、無意識のレベルではみな繋がっているそうです。だから、感覚が研ぎ澄まされている人にはテレパシーが可能だったり、凡人でもいろいろな偶然の一致のようなことが起こったりするんですね。私の場合、直ぐに思い付いたのは上記の例ですが、ある人のことを思っていたら、その人から電話がかかって来たということもありました。面白いですね。

あなたも、心当たりありませんか?

伝えたい想いが伝わりますように・・・・
無意識のレベルではみな繋がっている。だから、伝えられない思いがあったとき、それがプラスの思いなら、心の中で思いっ切り伝えるようにしています。相手に伝わったかの確認はできないけど、無意識のレベルを通じて、相手は何かを感じるはずだから。

周りの人に愛と感謝の気持ちを送り続ければ、周りの人の自分に対する反応が優しくなってくることが多いです。逆に、自分がどのようなことを考えているか隠している場合、周りは、具体的なことはわからなくても、何か雰囲気を察知してしまうことが多いのも事実です。あるようでないような、ないようであるような、繋がりというのも心もとないような何かがあるって、不思議ですね。会えない誰かに何かを伝えたいときには、こういうこともあると信じていられると、元気が出ます。

以上


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