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随想(詩について)

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#日記

日記で表現を鍛え上げる、というのはどうだろう

この間から読んでいる『小山さんノート』に書かれているのは、ほとんどが、日々何があったか、という記述だ。つまりは日記だ。

常々感じているのだけど、ずっと何も書かないでいて、いざ詩を書こうと思っても、ぼくには、すぐに何かを書くなんてことはできない。

ぼくができるのは、なんでもいいから毎日、ひたすら書き続けることだ。そして詩の依頼が来た時(めったに来ないけど)には、それまでに書いた膨大な言葉を読み返

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