見やすい note の書き方 - ケンブリッジ大学非公認 -
みなさん、こんにちは。Naseka です。
私は 哲学者・エッセイスト として、
自らを定義しています。
note を始めて せいぜい3か月程の私が、
偉大なる先人たちが
散々書いてきたであろうテーマ
「見やすい note の書き方」
を書いてみようと思うに至った。
(ただの思いつき)
……興味ないって?
そんなこと言わないでくださいまし
最初の1か月くらいは少し迷走気味だったけど
(敢えて記事はそのまま残してある)、
だんだん note を書くことに慣れてきて
自分なりに読みやすい書き方が見えてきた
(気がする)
「Naseka 式『見やすい note の書き方』」は
ずばり
・ケンブリッジコピペ
・チャンク
・半角スペース
の3本柱で成り立っている。
今回はその1本目、
「ケンブリッジコピペ」を紹介したい。
ケンブリッジ大学のコピペ
その昔、学生時代~社会人になって数年、
私は「2ちゃんねる」にハマっていた。
(ROM専だったが)
ちなみに掃除や生活の板をよくまわってた。
シンプルやきれい好きになったのは、
実は2ちゃんねるの影響が大きかったりする。
さて 2ちゃんねるといえば
数々の「コピペ」が有名だけど、
その中で
「ケンブリッジ大学のコピペ」
というものがある。
それがこれ ↓
いかがでしょう
思いのほか、抵抗感なく読めませんか?
飛び上がるほど驚いた
なんてことはないけど、
初見の際には「おぉー…」と
唸ったような気がする。
(はっきり覚えてはいないが)
私は note はまだまだ素人みたいなものだが、
職場での 報告書 や 起案書 なんかの類は
割と定評があるのよ。
普段からこのコピペを
意識しているわけじゃないけど、
よくよく考えてみると
私が物書きをする上で
このコピペに通ずるエッセンスが
多分に含まれていることに気付いたんだ。
タイポグリセミア
このコピペの中でも主張しているように、
どうも人間と言うのは
文字の最初と最後があっていれば、
内側の文字が入れ替わっていても
案外 読めるものらしい。
ちなみにこの現象を
「タイポグリセミア」というそうな。
私はこの記事を書き始めるまで
こんな言葉 微塵も知らなかったから、
いつも自分の中では
「ケンブリッジコピペのアレ」
と呼んでいた。
呼び方の問題はさておき
たしかに文の途中にある誤字脱字も、
単語の最初と最後の文字が合っていると
案外 見落としがちだよね。
誤字脱字を見落とすということは、
それくらい
「すんなり読める」ということの
裏返しとも考えられそうである。
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