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その100円がなかったら...

みなさん、こんにちは。Naseka です。
私は 哲学者・書評家・エッセイスト として、
自らを定義しています。

先日、いつも交流している マイトン さんが
素敵な紹介記事を投稿してくれた。
(今日のオススメコーナーに掲載 ↓ )

note を始めてから半年以上が過ぎ、
おかげさまでフォロワーも含めて
多くの人に応援されるようになってきた。

その「多くの人」の中でも
やはり 関係の濃淡は生まれるもので、
毎日 欠かさず投稿をチェックする・される人、
たくさんコメントのやりとりがある人、
メンバーシップに参加している人など、
特につながりの強い人が存在する。

その中でも マイトンさんは、
私が note を続けてきた中で
特別な存在のひとりである。

今回は そんな話。


どうやったら収益が生まれるのだろう


元々 note を知ったキッカケが
TV番組「がっちりマンデー!!」だった私は、
「給与所得以外での収入を作りたい」
という目的で
この世界に飛び込んだ。

それが2023年の年末のこと。
それから約3か月半、
ものは試しと有料記事を書いてはみたものの
一向に売れる気配がない。

そもそも 共同運営マガジンに
参加したのも遅かったし、
スキやフォロワーの数の伸びも
あまり芳しくはなかった。
(マガジン参加前に比べれば改善されていたが)

「私には note は向いていないのかな…」
そんな弱気になっていた頃、
私は note にある つぶやき を投稿した。

一見、前向きな思考。
だが、実際は ただの強がり。
折れそうな自分自身を なんとか鼓舞するための、
文字どおり「ひとりごと」の つぶやきだった。

そして、この つぶやき が
マイトン さんとの出会いにつながった。

有料記事ではないのに

この投稿をした翌朝、
私の記事がオススメされたとの通知が届いた。

恥ずかしながら オススメどころか
自分で有料記事の購入も
したことがなかったから
「オススメとは なんぞや」状態だったが、
よくよく確認してみると
マイトンさんが 私の つぶやき から
サポートをしてくれたのだった。

金額にして 100円

金額の多寡でいえば、
決して高いとは言えないかもしれない。

だが、私が note の中で
初めていただいた お金。

私が note に投稿したものに、
ひいては「私という人間」に
お金を払ってくれた人がいる。

この事実に、このときの私が
どれだけ救われたことだろうか。

そもそもの入り口が収益化だった私は、
収入を生まない投稿に
楽しさを見出していたわけではない。
(全く楽しくなかったとはいわないが)

特に 実際に有料記事を書いたのに
それが全く売れないというのは、
「自分(の書いたもの)の需要」
ともすれば「自分の存在価値」そのものを
否定されているかのように感じていた。

もちろん 今となれば
そんな簡単に売れるわけじゃないことも、
それが自分の存在価値の否定ではないことも
理解できるのだが、
当時の私には そこまでの考えには及ばなかった。

そんな落ち込んでいた私に
手を差し伸べてくれたのが マイトンさんだった。

彼のサポートがなかったら、
私は ここまで note を続けてこられただろうか。
…おそらく、答えは「否」のように思う。

余程 困窮している人でもない限り、
「たかが100円」かもしれない。

でも、私はその「100円」に救われた。
その100円があったからこそ、
今日まで note を続けてこられた。

note における私の恩人のひとり、
かけがえのない友人でもある マイトンさん。

そんな彼が 私のことを
素晴らしいメンバーと並べて
紹介してくれたのが とても嬉しかった。

そんなわけで、私からも ぜひ
マイトン さんの素晴らしさを伝えたいと思って
この記事を書いたわけである。

彼のユーモアや面白さは、
その投稿を見れば すぐに分かる。
きっと心を掴まれるものがあるだろうから、
私も自信を持ってオススメする。

最後に ひと言、

マイトン さん、いつも応援ありがとうございます!!

お読みいただき、ありがとうございました。

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今日のオススメ(勝手に紹介)

※ 勝手に紹介しているので、
 迷惑だったら ご連絡ください。

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