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売れるものなんて

みなさん、こんにちは。Naseka です。
私は 哲学者・書評家・エッセイスト として、
自らを定義しています。

私の note における大きな課題
「収益化」

日々、学び続けていく中で
おぼろげながら 少しずつ
その技法や考え方が
分かりつつある気がする。

これは実現こそできていないが、
自分の中での 認識の変化という意味では
小さいようで大きな進歩だと思う。

だが、どうしても 根本的なところで
理解が及んでいないことがある。

それは
「自分には何が売れるのだろうか」
ということである。

そもそも これを売るという
「商品」がなければ、
いくら売り方を学んだところで
実践のしようがない。

私の属性の大きな部分は
①哲学者
②書評家
③エッセイスト
なのであるが、
果たして そこに売るべきものが
存在しているのだろうか。

あるいは これらのジャンルにおいて
売れるものは 存在し得るのであろうか。

実際に結果を出している方々から見れば
「そんなの いくらでもある」
と言われるのかもしれない。
だが、今の自分には 何も見えてこないのである。

世の中、自分にとって何でもないようなことが
ビジネスとなることも多い。

スマホを難なく使いこなす若者にとっては、
スマホのセッティングにお金を払う高齢者は
なかなか理解できないかもしれない。

他方で 和服を当たり前に着こなしていた
高齢者にとっては、成人式などの機会で
お金を払って着物の着付けをしてもらう意味が
理解できないかもしれない。

それを考えれば、
私の当たり前にしていることや
当たり前だと考えていることの中にも
商材となり得るものは存在するのかもしれない。

だが

それって、いったい何だろう…??


私の悩みは、しばらく続きそうである。

お読みいただき、ありがとうございました。

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