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健康マインド(肩の力を抜いて仕事をするコツ❗30年目)

30年目、この時期が一般社会では一番仕事ができる年代でした。今は5年位は若返ってるかも知れませんが、キャリア30年は業界を背負う世代だと感じます。

芸能界では芸歴30年目だと、もう大御所感が出ますが一般社会では(これから〜❗)の感じですよね。
このギャップを感じてる人も多いと思います、それだけ芸能界は長く仕事する(できる?)人が少ないと言う事ですかね?
逆に(長くやれば何とかなる世界だ)とも言えます。
一般サラリーマンは給料を貰いながら仕事を教えて貰える良い環境だ❗の見解もあります。

(お笑い)の業界では、(下積み)の認識があり(お笑いをやめる)の言葉があるのは私は違和感を感じますが、まだ存在しますね〜❓
私は(お笑い)を仕事として選択したのなら、コンビをやめてもピンで、台本や企画の仕事で、養成や育成の仕事で、と考えれば良いと思うし、(やめる)のは一般の(転職)と同じ事だと考えます。

ちょっと話がずれましたが、30年目は(肩に力を入れて仕事しても良いのではないか❗)と思います。
それは、この世代の人の仕事が業界の明日を実質的に創るからです。
社内でも、部長の立場に居る人が、部長の仕事内容を変える事が実質的です。
今、行動力があり業界を動かして居る人達が業界の未来をデザインして仕事をするには肩に力が入ります❗
だから個人のためには(肩の力を抜く)必要がありますが、所属する業界のためには頑張って貰いたいと思います。
この(業界のために仕事する意識)が(肩の力を抜くコツ)です。

経験と人脈を利用して体力のある間に全力を出して貰いたい❗と思う訳ですよ。

転職して業界が変わる人も多いと思いますが、他の業界での仕事もキャリアですから同じです。
ですから30年目は、業界のためになる仕事をする意識が肩の力を抜くコツだと思いました。

続く。

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