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不安と怖さで応募出来なかったライター募集、少しだけ前に進んだ話
悶々とする日々
先日、Twitterを閲覧していて、あるツイートが目に留まりました。
「Webライターの95%は、3か月以内でやめてしまう」
思わず、ドキッとしてしまいました。
なぜなら、ちょうどその時、ライターとして最初の壁に当たっていたからです。
私の場合、ライティングの応募すら出来ずに立ち止まっていました。
余計なことを考えてしまい、初めての応募に不安と恐怖でいっぱいになってしまっていたのです。
・この文章は、私に書けるだろうか
・すごい実績の人が応募している
・文字数が多すぎて、今の実力では納期に間に合わないかもしれない
気が付くと、そっとページを閉じていましたが、これでは、いつまでたっても経験が積めない。
焦りや不安を解消するために、自然の多い湖畔に行ったり、山へ行って休憩したりしました。
悶々としながら過ごす日々・・。
そして、ある日、ごく自然に応募できる瞬間がきました。
その案件は、私が非常に興味がある分野で、不安よりも執筆してみたい気持ちのほうが勝ったのです。
悩んでいた日々が嘘のように応募できました。
乗り越えられる瞬間って、案外、単純なものなのかもしれない。
応募が出来ず悩んでいる方がいたら、こう伝えたいと思います。
やる気さえあれば、後はタイミングと縁なので、諦めないでその時を待っていて欲しい。
ちなみに、合否は・・秘密です(笑)
Webライターとはなんだろう?
例えば、私の書いた文章を読んで、誰かがそれに興味を持ってくれたり、実際に何かの行動に出てくれたとします。
それによってその人の生活や人生が豊かになったとしたら、とても嬉しいですよね。
そう思うと、Webライターはすごく誇らしい仕事だなと感じました。
実際に、素敵なライターさんの文章は、読んでいて心が満たされる。
私も、そうなれればいいなと思いました。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
※小見さん、イラストお借りします。ありがとうございました。